猫車通信

糸魚川ヒスイと稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

K18 Pendant ってタイトルの雑談

 

トリックオアトリートなハロウィン、ハロウィーン?

 

や、どっちでもいいんですが、便宜上、ここはハロウィンに統一、ハロウィンで通させて頂きますが、皆さんはどのように過ごされていたのかしら?

 

あたしは普通に渋谷の街に繰り出しておりましたが、いつも騒がしい渋谷のスクランブル交差点が何だか殺気立っているっていうか、ま、渋谷のハロウィンらしい雰囲気に包まれておりました。

 

物騒とか迷惑とか現在では何かと問題視されている渋谷のハロウィンですが、そもそも渋谷、センター街とか道玄坂とか円山町の界隈なんて基本的に騒がしく賑やかで刹那的なエリアだと思うので、若い女性とか夜の街で遊び慣れていない人なんかは日中はともかく深夜0時過ぎに行くようなところじゃないんですが、こういう爆発的なエネルギーってものが渋谷には存在し、ハロウィンとかサッカーのワールドカップとか何かの切っ掛けで大暴発するのです。

 

ま、ハロウィンの仮装っていっても綺麗なコスプレなんかじゃなくて薄汚れた貧相な仮装をされている人が殆どですし、もっと言うなら何の仮装もしていない人の方が多いし、そんなに楽しいイベントではないので行く価値はあんまりないんですが、エクセル東急のラウンジカフェなんかからスクランブル交差点を見下ろし、人が蟻のようだなぁ・・・みたいな感じで眺めると楽しめます。

 

ちゅ~ような感じで11月、や、今年も残り2ヶ月って感じで地味にテンションが上がるような上がらないような中、運転免許証の更新案内が届いていたのだが、ゴールドドライバーだから更新は5年毎になっているので前回の更新から5年も経過、もう5年も経ったという事実に愕然としている。

 

5年間といえば決して短い期間ではないと思うのだが、ほら、新型コロナの関係で2~3年くらい普通じゃない感じ、そういう状況下だった頃もあるので普通よりも何かと自粛とか自粛したくはないけど世間的には完全に自粛ムードで何にもできなかったりしたのを差し引ても驚く程の白さ、ちょっとした空白があって、そんなに濃ゆい感じではなかった印象しかないんですが、マジ、やばくない?

 

この5年間っていう話しだったら付き合った相手の数とか普通に思い出せちゃうくらいで、や、そんな感じで過ごしてきた事なんてなかったから何だか記憶に違和感しかないし、そんな人間だったのか?って驚いているっていうか、ちょっと普通に気持ち悪いです。

 

ま、ちゅ~ても11月、気温も低くなり寒さを感じる日も増えてきましたが、体調には気を付けて元気に楽しくお過ごし下さいませ。

 

 

 

もう今回は雑談っすよ。

 

先日の話しなんですが、アマゾンプライムかネットフリックスかで「君の名は。」っていうアニメ映画を観たんですが、あの映画って東京と岐阜県の飛騨市が舞台になっているんですよね。

 

あたしは飛騨市、ちゅ~ても当時は市町村の合併前だったので飛騨市っていう名称ではなくて岐阜県吉城郡〇〇〇町とか〇〇〇村とかみたいな感じの名前でしたが、そのような雪深い飛騨の山奥で生まれ育ち、ま、現在では名称とか郵便番号の桁数とか電話番号の市外局番の桁数とかは変わったもののダムとかの底には沈んでいない。

 

昔も今も陸の孤島って感じ、地元の人にしたら年々、積雪量が減っている、温暖化の波がキテルね!って感じだと思いますが、それでも東京とか雪の降らない都会の感覚だと雪深い田舎、東京からだと東海道新幹線で名古屋まで出て特急ひだ的なものに乗り換えて高山まで出るか、北陸新幹線で富山まで出て・・・って感じでありますが、高山とか富山からの移動手段が極めて少なく現実的に考えるとレンタカーとか限られた選択肢!ガ~ン!みたいな辺鄙なところです。

 

飛騨地方は殆どが山間部って感じで隣町っていう概念が違っていて、例えるなら渋谷から群馬とか埼玉とか茨城みたいな感じ?(群馬も埼玉も茨城も行った事がないので想像ですが・・・)で普通に行く機会ってのがないようなところで基本的にどこに行くにも山越え?峠越え?

 

ヘアピンカーブが連続する山道とか、や、まぁ、国道41号線もあるんですけど国道41号線もヘアピンカーブが連続した峠道になるし、唯一の公共交通機関である濃飛バスってのを使っても峠を越えた瞬間に劇的に運賃が跳ね上がり、子供料金であっても普通に4桁の運賃になるし、1時間に1本どころか2時間とか3時間とかに1本くらいの運行状況だと思うから東京とか都会の公共交通機関って運賃も安価だし、3分とか5分とか刻みで電車が運行しているからマジで神です。

 

ま、ちゅ~ような感じの事を思い出しながら「君の名は。」って映画を観たのでありますが、あれは飛騨市の中でも旧:古川町とか辺りの設定みたいで、あたしの育った場所よりも都会でした。

 

って感じでWikipediaを参照したら飛騨市には映画館がなくて聖地とされる飛騨地方の人は地元で映画を観る事ができなかったみたいな事が書いてあって、や、映画館どころの話しではない、もう逆に何があるのか分からないぐらいなんですが、三菱UFJ銀行とか三井住友銀行とかみずほ銀行みたいなメガバンクは存在しない(恐らくAMTさえ存在しないと思う)し、コンビニだってセブンイレブンとかファミリーマートとかローソンとかみたいな全国区のチェーン店は殆どないと思うし、ちゅ~か、そもそも人が殆どいない気が・・・

 

もう何年も行ってないし、行こうにも気軽に行けるようなところじゃないから行かないんですが、ちょっと懐かしい気分になったので・・・ちょっと調べてみたら1日に3本しかバスが走ってねぇ~し、や、やっぱり、ちょっと懐かしい気分になったくらいじゃ行く気にはなれない遥か彼方な感じの場所だから最終的には行かない。

 

ちゅ~か、そんな事を考えながら観てたから内容がちっとも入ってこなくて、ちょっと映画の感想的な事は何にも言えないんですが、うん、多分、面白いんじゃないかな。

 

皆さんの故郷っていうの?

 

地元とか実家とか分からないけど、生まれ育った場所とかって離れちゃうと思い出したりする機会も段々と減っていくと思うし、それはそれで新しい場所で新しい想い出を作っていけばいいと思うのですが、最終的には自分に合った生き方ができる場所を見付けて、いい感じに落ち着いてちょんまげ。

 

 

 

【 クリソベリルキャッツアイ / Chrysoberyl Cat's eye 】

  • 鉱物名:天然クリソベリル
  • 宝石名:クリソベリルキャッツアイ
  • 補足:クリソベリルの変種
  • 和名:金緑石
  • 結晶系:斜方晶系
  • 産出形状:柱状結晶・平坦状結晶・礫状
  • カラー:蜂蜜色・黄色・淡黄色・帯黄緑色・黄褐色・褐色・灰緑色等
  • 特殊効果:シャトヤンシー(キャッツアイ効果)
  • 透明度:半透明~不透明
  • 光沢:ガラス光沢
  • モース硬度:8.5程度
  • 劈開:1方向に不明瞭
  • 断口:貝殻状
  • 比重:3.71~3.72程度
  • 偏光性:複屈折性
  • 多色性:強い三色性(個体差あり)
  • 分光性:アイアンバンド
  • 産地:ブラジル、インド、スリランカ、マダガスカル等
  • 代表的なカット:カボッションカット

 

 

 

何だったらもう1エピソードくらい雑談を追加、ひたすら無駄話をする事もやぶさかではないものの無駄話は無駄話だし、あんまり文字ばかりの長文ブログって読まれる人も疲れてしまうので今回はこの辺りで終了します。

 

ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

普通に2部構成の無駄話でしたね。

ΘεΘ

 

イベント多過ぎなんだもん。

ΦωΦ

 

それな。

ΘεΘ

 

別々のブログにしろよ。

ΦωΦ