夜空を見上げるとミルキーウェイ、や、都心では街が明るい上、高層ビルが立ち並んでいるから見上げる事ができる範囲の空は狭い、そして普通にミルキーウェイなんて見えなくて見えるのはハイウェイ、あ、流れ星!なんてものは普通に何にも見えなくて飛行機の光がちらちらと点滅している。
みたいな感じで七夕も終了、都心でも比較的に住宅街や地域密着型の商店街では七夕のイベントを開催していたものの残念、童心、純粋ピュア、イノセント無垢な心、そうしたものは既に失われてしまっており、暑くなって露出の多いファッションで着飾った綺麗なおねぇ~ちゃんに目を奪われ、じゃ、商店街なんかよりも渋谷とか新宿とか六本木みたいな繁華街の方がいいよね。
ちゅ~ような訳で深夜、毎晩のように街に繰り出しておった帰り道、真夜中、駅前のスーパーの店頭でお盆セット?
ナスとかキュウリとか割り箸とか他にも何かいろいろなものが編み籠に入ってビニールで包まれているセット、恐らくお盆セット、や、あれはお盆セットである、多分。
そのようなものを見掛け、あぁ、もうお盆か・・・ん?
まだ7月じゃん?
ちゅ~ような事を思っていたら思い出したのであるが、東京はお盆が1ヶ月ばかり早いらしいという情報、あたしの中ではお盆というのは8月15日みたいな感覚であったのですが、以前、東京の方に東京のお盆は7月15日みたいな話しを聞いた事を思い出したのである。
や、個人的にはお盆だからって何かあるという訳でもないので何にも関係ないのであるが、だったら7月15日もお盆休みでいいんじゃない?
みたいな事を思ったのであるが、今年は7月15日(土)~7月17日(月)まで三連休、あれ?
ま、いいんだけど何か急に予定が狂ったのでぐぬぬ。
ご家族であったり、ご実家であったり、そういう地元みたいな場所、いつでも戻ったり帰ったりできる故郷のような場所がある方なんかは、それが7月なのか8月なのかは分からないけど帰省したり、お墓参りとかをしたり、同窓会?同級会?
ちょっと何ていう集まりなのか分からないけど何かそういう集まりなんかに顔を出したり、親族が集まったりする場合もあるのかもしれませんが、そういうのって何気に永遠にできるものではない、過疎化とか高齢化とか少子化とかだったり、人は老いていくし、いずれは亡くなるものなので、いつまでも変わらず同じように行える訳ではないのです。
だから、そうした機会があるのでしたら大切にして欲しいと思います。
ちゅ~ても田舎に行く程、同窓会とか同級会みたいな集まりって不倫の集いみたいな感じになっている場合も多く、初恋の相手が今では・・・みたいな気持ちになるので想い出は想い出のままにしておいた方が良い場合もありますし、そこは大人、ひとつ割り切って一晩だけの後腐れのない遊びをするってのも手ですが、一糸纏わぬ裸どころか下着姿の段階で無理、セクシーとかいう以前に女性としての意識が足りぬ、よくそれで誘うな、おまへ・・・って絶句、そういう苦い経験を積むのもあり、や、あり寄りのなし。
男性だって意識が足りぬ、形が完全に崩れた古びたジャージにクロックス、それなりに体を動かす仕事や運動をしてて引き締まった身体つきの方ならまだしも、ちょっと何、そのお腹?あ、これがメタボってやつっすね!みたいな体形になっちゃってたりするし、何か無駄にテカテカと脂ぎっておって、そしてスマフォの画面が汚い、すげぇ~気持ちが悪い、や、生理的に無理です、マジで。
みたいなリアル、充実しているのは皮下脂肪とか悪い意味での欲望だけであって、や、せめて下着とかは意識しよう、うん、それとアンダーヘアーもね・・・
ちゅ~ような記憶から消してしまいたい、早く忘れてしまいたい想い出が追加、や、それもまた夏の夢、完全に悪夢ですが、やりたい事かどうかは関係なく、やれる機会は限られているのが人生でして、それはセックスの事を指しているのではないんですが、そういう風にしか聞こえませんよね、はい、反省します。
え~っと・・・病気とかに気を付けよう。
あ、また間違えた。
わざとですけどね。
ちゅ~ような感じで東京ならお盆、お子様がいる方なら夏休み、7月も半ばとなりましたので沢山の楽しい想い出になるような充実した時間をお過ごし下さい。
サンストーン(アベンチェリン効果:アベンチュレッセンス)
フェルドスパーグループ(或いはフェルスパーグループ)に属する鉱物の中でもプレジオクレースの一種となる見た目が赤色~赤橙色~橙色系の色合いをした宝石がサンストーンになりますが、フェルドスパーグループ(和名:長石族)は成分構成によって豊富な色合いと光彩効果を持った様々な宝石名に分類されるバリエーションの豊富な鉱物種になる為、詳しく説明するのは難しいのであります。
どの場合も鉱物名は「天然フェルドスパー」或いは「天然フェルスパー」となり、このフェルドスパーという鉱物は成分的にカリウム、ナトリウム、カルシウム或いはバリウムのアルミニウム珪酸塩鉱物の鉱物グループとなり、その成分構成によって様々な鉱物名や宝石名に分類されています。
サンストーンの場合、ソーダ長石であるアルバイト(曹長石)とカルシウム長石であるアノーサイト(灰長石)が類質同像の置換により、あらゆる割合に混合した固溶体となるプレジオクレース(斜長石)と呼ばれるグループに属しており、その中でも以前まではオリゴクレースに分類されていましたが、現在は固溶体であるプレジオクレースの中で成分の構成率や構成比を厳密に区別した際、中間的な成分のタイプとなるオリゴクレースといった種類に関した区別とか分類をする基準が時代と共に変わってきています。
うん、やっぱり説明するのは難しいので何なんですが、ま、サンストーンに関してはフェルドスパーグループの代表的な宝石種となるムーンストーン(和名:月長石)と対になる形で日長石の和名を持った赤色~赤橙色~橙色系の色合いをした宝石となり、アベンチュレッセンス(アベンチェリン効果)と呼ばれる粒子状~破片状~帯状~格子状のキラキラした光の煌めきが見られるのが特徴となります。
アベンチュレッセンス(アベンチェリン効果)は宝石に内包されている他の鉱物の細片結晶等に光が反射する事によるキラキラと煌めく光彩効果となり、サンストーンの場合は赤色~赤橙色~橙色系なのでアベンチュレッセンスによるキラキラとした輝きが比較的に明瞭に見られます。
またサンストーンの赤色~赤橙色~橙色系の地色は主に内包するインクルージョンや含有する鉄成分や銅成分によるもので先程、ちょこっとだけ触れたようにフェルドスパーグループ(フェルスパーグループ)の鉱物は複数の元素が互いに溶け合っている固溶体となっている場合が多い事から色の濃淡であったり、部分的にサンストーン本来の地色である乳白~無色になっていたり、アベンチュレッセンスによる光彩効果も含めてルースや原石の状態での表情が豊かです。
ムーンストーンが主にカボッションカットが施され、独特のシラー或いはシーンと呼ばれる光が揺らぐような光彩効果を持たせているのに対し、サンストーンはカボッションカットだけでなくファセットカットが施される事もあります。
や、以前まではブルームーンストーンとかレインボームーンストーンといった通称で扱われていたムーンストーンはファセットカットが施されている事もありましたが、厳密にはペリステライトとかラブラドライトとかアンデシン とラブラドライトの中間的な成分のものとかになるので、ムーンストーンそのものは基本的にカボッションカットが施されているのです。
サンストーンの場合、アベンチュレッセンスによる光彩効果が見た目的にも大きな特徴となっていますが、細かい粒子状のものから比較的に大きな破片状のもの、帯状や格子状になったタイプ等、アベンチュレッセンスにもバリエーションがあります。
【 サンストーン(アベンチュレッセンス)】
- 鉱物名:天然フェルドスパー
- 宝石名:サンストーン
- 光彩効果:アベンチュレッセンス(アベンチェリン効果)
- 和名:曹灰長石
- 結晶系:三斜晶系
- 産出形状:主に塊状
- カラー:赤~赤橙~橙色、無色
- 透明度:半透明~不透明
- 光沢:ガラス光沢
- モース硬度:6~6.5程度
- 劈開:3方向に完全
- 断口:不平坦状
- 比重:2.62~2.67程度
- 偏光性:複屈折性
- 多色性:認めず
- 蛍光性:短波でピンク色~赤色
- 分光性:特に必要な吸収を認めず
- 代表的なカット:特になし
- 主な産地:インド、ノルウェー、カナダ、アメリカ、タンザニア等
フェルドスパーグループは成分や含有している比率によって宝石名が変わる上、中間的な成分をもったタイプも多く、俗称やコマーシャルネームといった通称で扱われているケースもある為、なかなか紹介するのが難しいですね。
ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。
ΦωΦ
梅雨は明けた?
ΘεΘ
ずっと暑いしかない。
ΦωΦ
あんまり雨、降らないよね。
ΘεΘ
湿度は高いけど。
ΦωΦ
これから更に暑くなるんだぜ。
ΘεΘ