猫車通信

糸魚川ヒスイと稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

ブルーサファイア:Blue Sapphire

ブルーサファイア

 

ここ何週間か非常に困っておる、苦労しておる、まさに日々是苦行という感じなのである。

 

具体的には9月に入ってから突然、プリンターが動かなくなってしまったのであるが、納品書や請求書といった書類の印刷が一切できなくなっちゃって、もう半泣きだ。

 

一応、それなりにパソコンやネットワーク等についての知識はあるので、パソコンやプリンターの再起動といった初歩的な対処から、プリンタードライバーを完全にアンインストールしてインストールし直すといった少し面倒な対処から、パソコンやプリンター本体の故障がないのか確認するといった結構な面倒な対処までを一通りおこなってみたりしているもののパソコン側からプリンターへの印刷指示は出ていて、プリンター側でもパソコン側からの印刷指示を受け取っているのであるが、何故かプリントアウトをしないのである。

 

くっすんである。

 

プリンターのメーカーにもパソコンのメーカーにも問い合わせをする必要が生じている為、まずはプリンターのメーカーに問い合わせをするものの、や、この問い合わせというのか恐ろしく時間が掛かるもので、サービスセンターで専門窓口にナビダイヤルで繋げてもらって何十分も待機、ひたすら待たされて、やっとオペレーターに繋がったと思ったら、何度も既に試行済みの事を何度も繰り返し試行するように指示され、そうした指示そのものを繰り返す度に確認、延々と既に試した対応を再度、再々度と繰り返しおこなわされた結果、ちょっと私では判断できない故、専門の担当者の方から改めてご連絡を致します。という話しになったのだが、本人様確認の為、その際の折り返しの電話番号を間違いがないか確認するという事で4回もの確認作業が開始、向こうが電話番号の末尾を伝え、これで間違いがないか確認をする、その上で改めてあたしが電話番号を伝える、それを復唱しながら確認する、それをまた改めて復唱する。

 

致しますのは構わないのであるが、そこまで延々と復唱する流れが必要か?

 

ちゅ~か、この電話、サービス向上の為に録音しておるんだよね?

 

みたいな感じで専門の担当者からの折り返しの電話を待つ訳であるが、待ち続けても全然、折り返しの電話がない、うん、もう半日以上が経過、そろそろサービス窓口の営業時間が終わるよね?

 

みたいな感じの時間になってしまったので、しゃ~ないから再度、サービスセンターに問い合わせの電話をする、や、この問い合わせというのか恐ろしく時間が掛かるもので、サービスセンターで専門窓口にナビダイヤルで繋げてもらって何十分も待機、ひたすら待たされて、やっとオペレーターに繋がったと思ったら、先程とは違うオペレーターが電話に出たので、先程、お電話した旨を伝え、専門の担当者からの電話待ちであるが折り返しの電話がない事を伝えるものの本人様確認の為、その際の折り返しの電話番号を間違いがないか確認するという事で再び4回もの確認作業が開始、向こうが電話番号の末尾を伝え、これで間違いがないか確認をする、その上で改めてあたしが電話番号を伝える、それを復唱しながら確認する、それをまたまた改めて復唱する、や、この流れは先程もあったし、履歴とか問い合わせ内容とかの記録とかがあるんじゃないの?

 

ストレスしか残らない無駄な時間、無駄なやり取り、まったくの進展がないまま、ぐわんぐわんな気持ちだけが強まっていく。

 

そうこうする内に専門の担当者という方から折り返しの電話があり、再びの再び、や、もう何度目なのかも定かではないくらいの繰り返しの対処をして、その結果やその時の状態なんかを再確認、そうした事をいくつも何度も再確認した上で、可能性としてはパソコン側の問題である可能性が高い、ついてはパソコンのメーカーさんに一度、お問い合わせをしてみて下さいという暫定的な結論となり、しゃ~ないので翌日、パソコンのメーカーに問い合わせのお電話をしたのである。

 

だがしかし、パソコンのメーカーはプリンターのメーカー以上に複雑で分かり難いナビダイヤルとなっており、やっと関連する担当部署に繋がったものの1時間くらい待たされて、何だかんだと既に試行した対策を改めて試し、その結果やその時の状態なんかを確認、そうした事を何度も再確認した上で、可能性としてはパソコン側の問題である可能性は極めて低い、ついてはプリンターのメーカーさんに再度、お問い合わせをしてみて下さいという出戻り的な暫定的な結論が下され、しゃ~ないので翌日、またまたプリンターのメーカーに問い合わせのお電話をしたのである。

 

こうして改めてプリンターメーカーのサービスセンターに問い合わせの電話をした訳であるが、や、もう、この行の話し自体を何度も何度も繰り返し書いておるので多重化し過ぎて何が何だか訳が分からなくなってきてしまっておるかもしれないが、この問い合わせというのか恐ろしく時間が掛かるもので、サービスセンターで専門窓口にナビダイヤルで繋げてもらって何十分も待機、ひたすら待たされて、やっとオペレーターに繋がったと思ったら、先日の二度のオペレーターとは違うオペレーターが電話に出たので、先日、何度か電話をした旨を伝え、その時、専門の担当者からパソコンのメーカーに一度ご確認するように言われたのであるが、パソコンのメーカーではパソコン側には問題がないようである為、改めて、こちら再度、お電話をした訳である旨を伝えると前回と同様に専門の担当者から折り返しお電話をするように致します故、お客さまの本人様確認の為、その際の折り返しの電話番号を間違いがないか確認するという事で再び4回もの確認作業が開始、向こうが電話番号の末尾を伝え、これで間違いがないか確認をする、その上で改めてあたしが電話番号を伝える、それを復唱しながら確認する、それをまたまた改めて復唱するという、もう完全に不毛な会話を何度目かも分からないくらいなのだが繰り返し、また専門の担当者からの電話を待っている。

 

そうして昨日、その電話があり、あれやこれや試行、確認の作業をし、原因が分かりませんので1~2週間程度、お時間を頂いて社内で検証し、改めてご連絡をするという形でお願いできないでしょうか?

 

ちゅ~ような話しになって、少なくても10月初旬くらいまではプリンターが使えない。

 

まったく夏が終わって秋になってきましたね・・・みたいな規模の話しである。

 

あたしの推測ではWindowsのアップデートに関係したシステム的な不具合だと思うのであるが、実際のところ現時点では何にも分かんないので、どうしたものかなぁ・・・っていうか、すげぇ~疲れたのに何にも改善されていないどころか何にも対策が講じられない状態なので、もう何か吐きそう。

 

 

 

ブルーサファイア

ブルーサファイア

 

数ある宝石の中でも古くから珍重されてきた代表的な宝石のひとつになる「サファイア」は、宝石学的には成分的にクロムが起因した赤色系をした「ルビー」と同じ「天然コランダム」という鉱物の宝石名になっております。

 

含有成分&色の起因が限定されている上、色合い的にも濃淡レベルでの差異はあっても「赤色系」のみとなる「ルビー」に比べると産出量も流通量も多いのですが、その分、カラーバリエーション等が多い事から同じ「サファイア」であっても様々な色合いをしたものがありまするるよ。

 

そんなカラーバリエーションの豊富な「サファイア」ですが、古くから「サファイア」と言えば青色がイメージカラーになっており、もっともスタンダードな色合いとして認識されているんじゃないかしら?

 

サファイアには、スター石やキャッツアイ石、それにカラーチェンジ効果といった特殊な光彩効果をもったタイプなんかもあり、現在は以前に比べて多様性があり、個々の趣味嗜好性であったりを重視してスタンダードな色合い以外でもフィーリングや好みで気に入った色合いのサファイアを選択する場合も多いと思いまするが、それでも「青色」というのは宝石の中でも人気の高い色合いですし、サファイアと言えば正統派の代表的な宝石のひとつとして挙げられる由緒ある宝石なので、今回のブログでは「ブルーサファイア」について書いちゃおうかなぁ~って思っちょります。

 

うん、まぁ、ちょっと微妙に9月も下旬になろうとしているタイミングで何なんですが、ほら、一応、9月の誕生石ってサファイアじゃんね。

 

今更って感じなんですけど・・・

 

 

ブルーサファイア

 

サファイアという宝石はカラーバリエーションが多くて殆ど全ての色合いのタイプが存在し、複数の色合いが混在したパーティカラードのタイプや特殊な光彩効果を持ったタイプ等、とても幅広いバリエーションを持っていますが、そんな中でも古典的で代表的な色合いとなる「ブルーサファイア」とサファイアの中では唯一固有の正式な宝石名を持ったピンキッシュオレンジ~オレンジッシュピンク系の「パパラチアサファイア」のふたつのタイプが一般人気の高いサファイアとなっておりまするね。

 

近年では以前よりも多様化が進み、個々の趣味嗜好やフィーリングが重視されるようになり、若い方の愛好家さんや蒐集家さんも増え、宝石に興味を持たれる方々の裾野も広がってきたので必ずしもサファイアといえば青色って訳でもなくなってきましたが、それでも宝石業界やジュエリー業界ではブルーサファイアはスタンダードな色合いのサファイアとして珍重されていまする。

 

中央宝石研究所といった国内の宝石鑑別機関でも以前までは指定をしないと単にサファイアと記載されていた青色系のものに関しては、最近特定の条件を満たした青色系のサファイアに関しては、宝石名:ブルーサファイアと記載されるようになりました。

 

うん、まぁ、これは先々、いつになるのか分からないんですが、その内、ブルーサファイアの中でも更に細分化して「ロイヤル・ブルーサファイア」や「コーンフラワー」といった同じ青色系でも産地や世界的に表現されている色合いの特徴なんかを宝石鑑別書に記載できるようにする事を意識しての準備なんじゃないかな。

 

もちろん、ロイヤルブルーやコーンフラワーといった特定の産地や特定の色調となるブルーサファイアは国内の宝石鑑別機関の全てに統一した基準となるマスターストーンを準備するだけでも莫大な費用が掛かる為、そうした取り組みができるようになるのかさえも分からない状況ですが、そのくらい一概にブルーサファイアといっても産地や色調等によって固有の表現(海外の一部の宝石鑑別機関では固有の宝石名)で扱われているくらいに奥も深くて価格的にも幅のある宝石となっておるんですよ、はい。

 

 

ブルーサファイア

 

サファイアの場合、その色合いに関わらず加熱処理や拡散加熱処理、鉛ガラスの含侵処理といった人為的な処理が施されている場合が多く、宝石業界では加熱処理に関しては一般的に行われる人為的な処理として大きなマイナス評価にはならないものの拡散加熱処理や鉛ガラスの含侵処理といった人為的な処理に関してはマイナス評価になる可能性が高くなりまする。

 

以前は拡散加熱処理といえば、主にパパラチア系のオレンジッシュピンク~ピンキッシュオレンジ等の色合いのルースやイエローサファイア等に行われていた人為的な処理となり、鉛ガラスの含侵処理はルビー等の赤色系をしたコランダムに行われていた人為的な処理だったのですが、近年では特に拡散加熱処理についてはパパラチア系の色合いやイエロー以外の様々な色合いをしたサファイアでも確認されるようになりました。

 

加熱処理に関しては、同レベルの色の美しさやサイズや品質という事であれば非加熱処理の方が評価が高いものの、そこまで色が良くない非加熱未処理のルースと色が良い加熱処理のルースではサイズや品質が同じであれば非加熱未処理のルースよりも加熱処理が行われたルースの方が評価が高くなる場合もありますが、拡散加熱処理に関しては色の褪色や充填剤の劣化等、経年劣化の進行が早く、もともと品質の低いルースを使用している場合も多い為、消耗品的なファッションリングとして割り切ってご購入をされて着用されるならよいのですが、一生モノ的な感覚で愛用しようと考えている場合には不向きかもしれないです。

 

できれば国内でも信頼性の高い宝石鑑別機関の宝石鑑別書が付属しているものが良いのですが、サファイアやルビー等のコランダムは宝石鑑別書の作成費用が高く、非加熱検査や産地証明まで依頼するとミネラルショー等のイベントでサファイアのルースが買えるくらいの費用が掛かるので、個々の判断で決めるしかないと思いまする。

 

 

ブルーサファイア

 

最近、中央宝石研究所では特に指定しなくても特定の条件をクリアすれば宝石鑑別書での宝石名は「ブルーサファイア」と記載されるようになりましたが、宝石鑑別機関や担当者によっては指示を出さないと「サファイア」と記載する場合もあると思うので、気になる方は受付の際に宝石名はブルーサファイアになるならブルーサファイアと記載して欲しいと伝えておいた方が良いです。

 

【 ブルーサファイアの特徴や数値について 】 

  • 鉱物名:天然コランダム
  • 宝石名:ブルーサファイア
  • 結晶系:六方晶系(三方晶系)
  • 産出形状:六角柱状結晶、複六角錐結晶、樽型結晶、礫状
  • カラー:青色
  • 透明度:透明
  • 光沢:ガラス光沢
  • モース硬度:9程度
  • 劈開:なし
  • 断口:貝殻状
  • 比重:3.99~4.05程度
  • 偏光性:複屈折性
  • 屈折率:1.757~1.776程度
  • 多色性:やや強い二色性
  • 分光性:アイアンバンドを認む
  • インクルージョン:シルク状、液体状、ダスト状、結晶、液膜、色帯構造等

 

 

あたし(猫車さん)の場合、ルースの撮影はマクロ撮影で実物よりも拡大した画像を掲載しているので肉眼では分からない、或いは殆ど分からないようなインクルージョンや瑕疵等も見え、それらは個々のルースの特徴となる場合もあれば、単純にマイナス要素になるような見え方になる場合もありますが、原寸大に近い画像では何となくの雰囲気や色合いしか伝わらないので、マクロ撮影で大きく拡大した画像を掲載しておりmさうるよ。

 

 

ブルーサファイア

 

ちなみにこちらのペアーカットのルースは非加熱未処理のブルーサファイアとなりまする。

 

ものによって品質や色の彩度といった個体差があるものの加熱処理が行われているサファイアに比べると色の彩度が弱いというか鮮やかさが弱い場合が多いので(中には高彩度で高品質な非加熱未処理のブルーサファイアも存在しますが)見た目の美しさや華やかさを重視する場合やジュエリー等の装飾品として身に着けて楽しむ場合なんかは、加熱処理が行われているものであっても良いと思います。

 

宝石が以前よりも身近なものになり、外し石(中古のジュエリー等の装飾品から外した石)等の還流品のシェアが高まっているのでユーザーにとっての選択肢は増えていると思うのでフィーリングとか第一印象とかパッと見で魅かれる宝石のルースなんかを優先する事が多いと思いますが、加熱非加熱はともかく拡散加熱処理が施されたルースには注意して下さいませ。

 

彩度の高いブルーサファイアは非常に華やかで存在感があり、色合い的にも青色系の宝石は人気も高く、とても使い易いですし、サファイアはモース硬度も高いので、その意味でも扱い易い宝石のひとつになるので宝石の初心者から上級者、ジュエリーの初心者から上級者まで長く愛用して楽しめると思いますからお薦めの宝石です。

 

うん、まぁ、あたしが個人的にサファイアが好きって事もあるんですが、や、9月生まれの人は誕生石がサファイアなのでいいなぁ~って秘かに思っております。

 

 

ブルーサファイア

 

何か2020年度は新型コロナの影響で世の中のムードが暗いというか微妙な感じの雰囲気、ちょっとばかり閉塞感みたいなものや抑圧感みたいなものを感じちゃって、あんまり好ましい状況じゃないから何となくブログの更新頻度やツイッターの更新頻度も少なくなっているし、あまり新しい商品も猫車さんのオンラインショップにアップしていないんですが、ブルーサファイア(ブルーサファイアだけではないんですが)なんかは何点も未公開のルースがあるので、ま、その内、いつか猫車さんのオンラインショップに大量にアップしますね。

 

ま、その前にプリンターが使えるようになってくれないとですが・・・

 

ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

青色系はいいよなぁ。

ΘεΘ

 

青紫色とか青緑色とかも含めて青色系はいいよね。

ΦωΦ

 

紫色系の色合いも好きだけど青色系は何だかんだで常に好き。

ΘεΘ

 

でも時々、緑色系とか黄色系とかも好きだよね。

ΦωΦ

 

うん、基本的に宝石が好きなんです。

ΘεΘ