ち~っす、いい感じのゴールデンウィークを過ごされたかしら?
や、思い返しても今朝っていうか昨日の朝なのか明日の朝なのか、や、まぁ、今朝で間違いはないものの2~3日くらい眠らずに起きてて1日っていうか半日くらい眠るという極めて不規則正しい生活を送っておる為、この朝は昨日の朝なのか或いは昨日からみて明日の朝なのなのか分からないのであるが、まぁ、今朝ではある。
や、違う!
今朝の事を思い返しているのではなくてですね、最近、すごい昔の事を思い出す事が増えて、マジ、老いぼれちゃってるじゃん!って感じている。
くっすん、や、ぴえんな気分なのである、マジで。
ちゅ~もの何か最近っていうか、新型コロナに世の中が右往左往している中で当たり前の事だった事が当たり前ではなくなっちゃって、んで、そういう当たり前じゃなくなっちゃった事が当たり前の事みたいになっちゃった感じじゃない?
当たり前だった事が当たり前でなくなるって事は、うん、まぁ、そりゃ長く生きていると結構とある訳でして、でも、そういう事の多くは少しずつ、そろりそろりと変化していっている場合が多く、ん?って気が付いたら昔とは随分と変わったなぁ・・・
みたいな感じの緩やかな時代の変化であったり、生活の変化であったり、環境の変化であったり、マナーとかモラルとかみたいな意識の変化であったりする訳であるのだが、新型コロナに関しては何だか短期間に全面的に大きく変わっちゃったじゃない?
そういう変化みたいなものをひしひしと実感、あれ?ってなったり、え~!ってなったり、ちっ!って思わず心の中で舌打ちしちゃうような機会が最近は非常に多い、や、ちゅ~か、ほぼほぼ、そんな感じであるのである。
人生なんてものは一度きりのものなんだから考えてばかりで何の行動もしないのは愚の骨頂、もう完全に時間の無駄98%みたいな事なので、何でもやってみる、とにかく行動してみた方が結果的には良いっていうポジティブな思考に加え、その方が何の行動もしなかったよりも悔いや憂いのない結果に結びつくんじゃねぇ~のっていうポジティブな思考を重ねる事でミルフィーユ、とても甘い。
その甘美な魅力を知らぬ方もおるやもしれませんが、や、話しが脱線、なんじゃいミルフィーユって?ってな感じですが、うん、まぁ、新型コロナによって行動できる事が減っちゃって、ともすれば行動という行為そのものが悪、自粛って言葉の意味は分かるよね?
みたいな感じになっちゃってたじゃない?
で、この感じって現在でも個人差があるし、地域性っていうか地域柄っていうか、ま、人や場所によって温度差があって、めっちゃ鬱陶しいっていうか、すげぇ~ストレスを感じるから、んで、まぁ、そうやって昔の事を思い返して、老いた、ぴえん、くっすんとなっているのである。
考えるとか考えてみるとか考えているとかばかりで実際に何にも行動に移さなくても時間は経過、結果、昔だったらとか言う始末、そういう感じだとエナジードレイン、何だか無駄にエネルギーを奪われるし、時間も奪われるから、そうはならないように行動、自主的に積極的に動くってのが良しだと思うから、ちょっと夜のバタフライの舞うネオン街へと繰り出してきます!
な~んちゃって!っていうか、何の話しだったんだ、これ?
あっ、そうだ、どこに向かうか分かってたバスターミナルのバス乗り場があって東急にはプラネタリウムがあった頃から知っている渋谷の南口の辺りが日に日に変化、もう何だか異世界に迷い込んだみたいな気分になって何となく昔っていうか、過ぎ去りし日々に思いを馳せたんだったわ。
え~っと・・・以上です。
ソーダライト:Sodalite
今回のブログで紹介するのは「ソーダライト(鉱物名:天然ソーダライト / 宝石名:ソーダライト)」の中でも「ロイヤルブルー」と呼ばれる鮮やかな青色をしたタイプのルースになります。
「ソーダライト」という鉱物は多くの方が名前くらいは知っている有名な鉱物種&宝石名である「ラピスラズリ」を構成する鉱物のひとつとなり、実際にはカラーバリエーションがあるものの代表的な色合いとなるのはラピスラズリよりも濃い青色で紺色に近い青さの色合いをしたものになります。
この「ソーダライト」という鉱物自体が透明~半透明~不透明と透明度に幅があり、その大部分は不透明石の紺色系の濃い青色と白色系のマーブル模様のような不均一な色合いをしており、宝石質となる透明度の高い単色系のソーダライトは蛍光性が見られる蛍光鉱物のひとつという事もあって主に蒐集家さんや愛好家さんのコレクターアイテムとして珍重される稀少宝石になっています。
今回は「ソーダライト」の中でも「ロイヤルブルー」と呼ばれて珍重されるタイプになり、この色合いのソーダライトは以前はナミビアでのみ産出していましたが、現在はアフガニスタンでも産出されるようになりました。
一般的に流通している「ソーダライト」は前述のように紺色系の濃い青色と白色系が混在したマーブル模様のような不透明石になり、このタイプの場合、古くはラピスラズリのイミテーションとして扱われていましたが、現在では流石にラピスのイミテーションとして扱われる事はないまでも産出量も多い事から主にパワーストーン系?・・・の天然石という扱いになっています。
宝石鑑別機関では同じ「ソーダライト(鉱物名:天然ソーダライト / 宝石名:ソーダライト)」と鑑別されるものの透明~半透明の単色系のソーダライトと不透明な紺色系と白色系の色合いが混在した混色系のソーダライトでは、その稀少性や流通性は全く別物となり、透明~半透明の単色系のソーダライトにはカラーバリエーションがある上、変種である「ハックマナイト」の可能性もある事から基本的に宝石鑑別機関での鑑別が必要な宝石になります。
その逆に不透明の紺色系と白色系の色合いが混在した混色系のソーダライトの場合、産出量が多くて稀少性が低い事から比較的に安価であり、他種鉱物や他種成分が含まれている場合もあって基本的には宝石鑑別機関での鑑別をおこなう事がありませんが、ちゅ~ても何気にROLEXとかの腕時計の文字盤に使用されていたり鉱物としては普通に珍重されているのであります。
どちらのタイプであっても「鉱物名:天然ソーダライト / 宝石名:ソーダライト」となるから総じて「ソーダライト」として扱われていますが、先に不透明な紺色系と白色系の色合いが混在しているような安価なタイプのソーダライトの情報を記載しておきます。
- 鉱物名:天然ソーダライト
- 宝石名:ソーダライト
- 和名:方ソーダ石
- 結晶系:等軸晶系
- 産出形状:主に塊状
- カラー:濃青色、濃青色~青色
- カラー補足:白色~灰色系の柄模様が入るもの及び単色系
- 透明度:半透明~不透明
- 光沢:やや脂光沢を感じるガラス光沢
- モース硬度:5.5~6程度
- 劈開:極めて弱い
- 断口:貝殻状または不平坦状
- 比重:2.14~2.4程度
- 偏光性:単屈折性
- 屈折率:1.483~1.487程度
- 蛍光性:個体によっては蛍光性を認める
- 分光性:特別な吸収は認めず
- 産地:カナダ、ブラジル、アメリカ、ノルウェー、インド、グリーンランド、ロ
シア、南アフリカ共和国、アフガニスタン等 - 代表的なカット:主にカボッションカットや丸玉
代表的なのが紺色系と白色系の色合いが混在したマーブル模様のような混色系ですが、白色系の部分が少ない紺色系の単色に近い色合いをしたものまであり、白色系の部分に蛍光性を有している場合があります。
次に稀少宝石として扱われる宝石質の半透明~透明の単色系となるソーダライトの情報を記載しておきますが、このタイプは原石サイズが小さい為、大粒サイズのルースは極めて少なくなり、その多くは1ct 未満となります。
- 鉱物名:天然ソーダライト
- 宝石名:ソーダライト
- 和名:方ソーダ石
- 結晶系:等軸晶系
- 産出形状:主に塊状(稀に十二面体結晶)
- カラー:青色、薄青色、薄紫色、紫色、透明無色
- カラー補足:単色
- 透明度:透明~半透明
- 光沢:ガラス光沢
- モース硬度:5.5~6程度
- 劈開:極めて弱い
- 断口:貝殻状または不平坦状
- 比重:2.27~2.29程度
- 偏光性:単屈折性
- 屈折率:1.480~1.486程度
- 蛍光性:強い蛍光性(主にピンク~オレンジ色の蛍光色)
- 分光性:特別な吸収は認めず
- 産地:アフガニスタン、ナミビア等
- 代表的なカット:主にファセットカットやカボッションカット
主に赤文字の部分が一般的な天然石として扱われているソーダライトとの違いとなり、今回のブログで紹介した濃く鮮やかな青色をしたタイプは「ロイヤルブルー」と呼ばれる色合いになります。
このロイヤルブルーの呼び名はもともとブルーサファイアの色合い示す名称になりますが、ソーダライトの中でも古くからナミビア産の透明~半透明の濃青色石に対しても用いられていた名称でもあります。
ソーダライトは蛍光鉱物のひとつとしても知られており、石色や産地によりますが、紫外線ライト等の下ではオレンジ系~ピンク系の蛍光色を楽しむ事ができます。
宝石としては、モース硬度が低い事や透明~半透明をした宝石品質の単色系となる原石はサイズが小さい為、小粒サイズのルースにしかカット研磨できない事もあり、実際にジュエリー等の装飾品に用いられるよりも主に観賞用のコレクションとして用いられます。
ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。
ΦωΦ
しばらく天気が崩れるみたいですよ。
ΘεΘ
偏頭痛の予感がします。
ΦωΦ
慣れるまでツラいよね、あれ。
ΘεΘ
しばらくは苦しむで候。
ΦωΦ