猫車通信

糸魚川翡翠と稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

ファンシー・カット:Fancy Cut(宝石のカットスタイル)

ファンシー・カット

 

あらあら、また三連休なんですね、ちゅ~か、もう11月、でも11月最初のブログって事で地味に更新頻度が低下しておりますが、ま、ま、そ~そ~頻繁に更新する事もできないっすから、ま、何となくの感じ、お気軽な感じでお立ち寄り頂いて、訪れて頂いて軽い感じで読み流して頂ければいいっす。

 

ちゅ~ような感じで、ちゃんと憶えてはいないんだけど恐らく今年はシルバー地金を使ったジュエリーってオーダーで1~2個くらいは作ったかもしれないけど、一点物とかみたいな販売商品では1個も製作していない、使っていないよ~な気がするんだよね。

 

はっきり言って、ま、ちゅ~ても個人的な判断なんだけど、膨大な数量の宝石とか天然石のルースがある中、ちょっとずつ選りすぐりのルースだけに絞ってて、産地が分からないルースとか規格的なサイズのルースとか個性よりも安定した品質で供給できる事を念頭に置いたルースとかを処分しちゃって、基本的には地金素材としてシルバー向けのルースってのを減らしてしまったからなんですが、気に入ったものは最後まで残しておく派、溜め込んでいて使わない派であるあたしとしては下を切り捨て、気に入ったものの中での優先順位ってな感じで溜め込んでいる宝石とか天然石のルース、ま~ま~お気に入り度が高いものを使わざるを得ない感じになっており、そ~すると最低でもK5とかの地金素材になる訳なのでありんすよ。

 

ちゅ~てもK5とかK10とかって地金はゴールドの合金としては極めて硬い地金素材になるから、石の種類やカットによっては向かないものとかもあって、ちゅ~ような事を考えるとK18イエローゴールドとプラチナ地金は基本的に軟らかい地金、K5とかK10とかK18でもピンクゴールドとかホワイトゴールドとかは硬い地金って感じになって、軟らかいK18イエローゴールドとかプラチナとかの高価な地金を使うに相応しいかどうかみたいなんを考える事になり、ちゅ~てもK5とかK10では地金が硬過ぎて石留めが危険、そ~ゆ~のが微妙だよなぁ・・・みたいな感じで、ま、ジュエリー製作をする時々に石を買い付けるみたいな感じではない、石に関しては大量に所有しているだけに悩み尽きる事なしなんっす。

 

ま、ま、ちゅ~ような感じ、そ~ゆ~状況で感覚的、気持ち的に何となくジュエリー製作をしよう的な気になる石っちゅ~のが、ままありまして、今はトルマリンな気分、そしてトルマリンは昔から好んで蒐集というか買い付けをしていた宝石なので数も種類も豊富っちゅ~事もあって、うわぁ、どのルースを使おうかしら・・・って感じで悩み尽きる事なしなんっすよ。

 

ファンシーカット

 

ちゅ~ような中、ちょっと選別したルースを何点か中央宝石研究所で鑑別書の作成をしてもらい、これを受け取りに地下鉄日比谷線に乗って人混みに紛れた事、或いは電車内の中で誰かしらのウィルスに感染したとあたし的には思っているんだけど、ま~そ~ゆ~ような理由に違いないっすけど、昨日から風邪をひいている、きっと風邪だと思うのですが、ほれ、よく耳にする風邪の初期症状、喉の痛み、咳や鼻水、悪寒っといった初期症状っちゅ~よりも完全に風邪の諸症状に見舞われ、めっちゃ頭がボンヤリ、ふわふわとした感じになっており、もうブログとかを書く感じちゃう、そんな感じだった昨夜っちゅ~か今朝。

 

ボンヤリとした頭で何となく逆にこのボンヤリとした感覚こそが活きる、こ~ゆ~状態だからこそ引き出せる何かがあるんでないかい?

 

ちゅ~ように考えて、おもむろに不定形、ま、ファンシー・カットって呼ばれる標準的なカットスタイルじゃないカットスタイルのルースの中でも跳び抜けてイレギュラーなカット研磨が施されたトルマリンをチョイス、これをジュエリーにしよ~かとデザインを頭に思い浮かべるも集中できない、意識がフォーカスできなくて、結局、まだ何にも手を付けていない、アハハ。

 

 

ファンシー・カットって何なん?

 

え~っとね、ファンシー・カットってのはね、ファセット・カットって呼ばれるカボッション以外のカットスタイルの中でね、ラウンド・ブリリアン・カットとかオーバル・ブリリアント・カットとかエメラルド・カット(隅切り八角形:カット・コーナー・レキュタンギュラー・カット)とかマーキーズ・ブリリアント・カットとかティアドロップ・ブリリアント・カット(ペアーシェープ)とかみたいな標準的なカットスタイルではないカットスタイルの総称になるっすよ。

 

ファセットカットが施された代表的というかイメージ的な感じでゆ~と、ダイヤモンドを想像してみて欲しいんだけど、アバウトな感じだと、あんな感じの多面体でキラキラとした感じに見える頭が平らでお尻が尖がった洗練されたカットスタイルをファセット・カットって呼ぶんだけど、しょ~み、その中には多種多様なカットスタイルのバリエーションがあって、そ~ゆ~のは宝石鑑別機関とかじゃないと具体的なカット形式の表示ができないっちゅ~か、できなくもないけど雰囲気かアバウトな表現しかできない事が多いから、ま、そ~ゆ~時なんかはファンシー・カットって表現しておけば間違いはないっすね。

 

ファンシー・カットって表現そのものがアバウトな総称になるから、ま、宝石の鑑別書とかを作成した場合、カットコーナーレキュタンギュラーファンシーカットとかクッションファンシーカットとかレクタンギュラーステップカットとかペアーファンシーカットとかみたいな外形とカットスタイルのタイプを組み合わせた表記がされるっすよ。

 

ファンシーカットの宝石

 

これだと上のグリーンのは、レクタンギュラーファンシーカットになって、下のピンクいのがクッションファンシーカットになるっす。

 

基本的にファンシーカットが施されたルースってのは標準スタイルではない、一点物、その原石や結晶から最適だと思われる大きさや形、歩留まりとか角度とか何やかんやを考えてカット研磨された特殊なものが多いので、必然的に量産には向いていない、ま、ちゅ~ても縦横のサイズと厚みが近似値であれば、多少の違いはあっても規格みたいな感じにはなるんだけど、ま、ルース、それも宝石って感じで扱われる石の場合、カット研磨された状態、その美しさとか個性とかも魅力っすから、結構なポイントになるっすよ。

 

鉱物標本みたいな感じの原石や結晶を好まれる愛好家さんや蒐集家さんは、あくまで自然美、その品質や色合いや造形や産地なんかを愛でる訳っすけど、カット研磨されたルースを好む愛好家さんや蒐集家さんは、自然が作り出した造形美ではなく人の手によるカット研磨によって引き出された様々な魅力を愛でる感じで、ジュエリー等の装飾品にして着用するも良し、ルースのまま持っておき観賞するのも良しなんっすね。

 

 

ファンシー・カットが施された宝石のルース

ファンシーカット

 

ま、今回は全部、トルマリンになっちゃってますが、これは時代的な背景とか産地とかカット研磨とかをしている地域性っちゅ~か、国民性っちゅ~か、お国柄っちゅ~か、ま、そ~ゆ~文化、カルチャーみたいなもんも関係しているじゃないっすか?

 

日本であれば甲府、山梨県ですね、甲府が宝石のカット研磨とかの本丸となりますが、ほれ、日本の場合、水晶とかヒスイとかの産地だし、日本人って手先が器用みたいな感じで緻密な職人技、精度が高くてスタンダードな感じが得意っちゅ~か、そ~ゆ~感じで、同じ精密性であってもドイツとかとは少しばかり違う、ま、東洋と西洋の違いって感じ?

 

ちゅ~ような感じで、トルマリンの場合はブラジルが古くから良質で産出量の多い産地になってて、他にもアメジストとかみたいな水晶系なんかも産するから、あたし的にはラテン系のノリじゃないんかなぁ・・・って、勝手に思っているんだけど、ともかく、大きさがあって自由気ままなカット研磨が施されたルースが多いんっすよ。

 

スリランカとかインドとか何かだと、また違ったタイプ、ま、主たる宝石も違うって事もあるんだけど、カット研磨されたルースってのも何かと楽しめる、ま、ま、好みってのはあるにしても・・・

 

上のネオンカラーのタイプは、カットコーナーレキュタンギュラーステップカットになり、下のグリーンのタイプは、レクタンギュラーファンシーカットになるっす。

 

トルマリン

 

こちらは上のグリーンの方が、クッションファンシーカットになってて、下の少しブルーっぽいグリーンの方が、カットコーナーレキュタンギュラーファンシーカットになるっすけど、ま、ま、単純にファンシーカットとしか表現できないよ~なものも多いっす。

 

こ~ゆ~ファンシー・カットが施されたルースって、石としてはトルマリン、ブルートパーズ、アメジスト、シトリン、ガーネットとかが多いっちゃ~多いんだけど、トルマリンは宝石としては中でも高価だし、カラーバリエーションが豊富だからアメジストとかシトリンとかブルートパーズとかに比べると大味じゃないものがあって綺麗で洗練された感じのものが多いかなぁ・・・何となく。

 

ガーネットもカラーバリエーションが豊富な宝石だけど、種類によって原石の大きさが違うから基本的に赤色をしたアルマンディンガーネットとかパイロープガーネットとかみたいなタイプに限定され、ファンシーカットが施されたルースは多めだけど、ま~ま~珍しいっちゅ~か、アメジストやシトリンとは価格が一桁違うっすよ。

 

ちゅ~か、一点物の規格品じゃない宝石のルースってのが基本的には宝石としての稀少価値があるから、ま、ファンシー・カットであるかどうかは別に気にしないでいいんだけど、個性的ってゆ~意味では個性があるっすよ。って話しっすね。

 

ちゅ~ような感じで、風邪とかに注意して暖かくしてですね、いい感じの三連休ちゅ~ような感じの週末をお過ごし下さいませ。

 

ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

この記事も再編集する余地が多いんちゃう?

ΘεΘ

 

そんな気がする。

ΦωΦ

 

ボンヤリとね。

ΘεΘ

 

うい。

ΦωΦ