猫車通信

糸魚川翡翠と稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

ポルサイト(ポル―サイト):Pollucite

ポルサイト

 

何だかよく分からない感じに陥る瞬間っちゅ~のがあって、そ~ゆ~瞬間って人によって違う、そのよ~に感じた時、おかしくもないのに笑ってしまう場合とぴくぴくと顔が引き攣ってしまう場合があって、それは気持ち的な余裕によって変わるんだけど、ま、そ~ゆ~事を繰り返す事によって慣れ、つまり、それは何度も経験済み、こ~ゆ~感覚に対する抗体みたいなんが生み出され、それが心の中、或いは脳みその中、よ~分からねぇ~けど、鈍くなる、敏感でなくなるもので、そ~ゆ~感じってのは言葉にしようと思っても上手く言葉にならねぇ~ものだから、さっぱり何を言っているのか分からねぇ~、何を言っておるんじゃ?この人?ってな感じの事を思われてるんだろ~な・・・って思っているんじゃねぇ~か?って思うんだろうなぁ・・・ってな感じ、先の先の先の先みたいな事を思っている。

 

あたしはジュエリー製作をしている関係で貴金属地金、ここ最近だと主にゴールドの地金を買い付ける訳なんっすが、ま、買い付ける単位がgではなくKg単位になるので、お金、マネーちゃうな、キャッシュだな、そのキャッシュが瞬時にゴールド、漢字で書くと同じ金ではあるものの形状も重さも何もかんも違ったものに換わり、瞬時に何だか良く分からない感じに陥る、ま、仕方がない事ではあるものの地金相場が基本的にずっと騰がり続けているよ~な感じなので、その変換率とゆ~か、同じだけの重量のゴールドを買っているにも関わらず、その代金として支払うキャッシュは高くなり、それはキャッシュが減少しているとゆ~事に他ならない。

 

しかしながら、月末、或いは中間期、或いは期末に棚卸、ゆ~ところの在庫の確認をするとジュエリーを製作する事で生じた削り粉、或いは端材、重量を量る事ができねぇ~ような屑地金なんかや鋳造する際に残った湯道や湯口といった重量は量れるものの輝きのねぇ~ゴールドなんかに変わってちゃった分、ちゅ~か、任意の品位に調整しておるので、もはや純金ではない、K18だったりK10だったりしちゃっている訳で、尚且つ、地金相場とゆ~のは日々変動している事から、実に難解、この棚卸をする度、変な話し、何にもしていなくても在庫評価額が上がったり下がったりしている訳で、こ~ゆ~のを見ると楽しい時間は短く感じて楽しくない時間は長く感じられる、時間とゆ~のは伸びたり縮んだりするものだとゆ~ような村上春樹の書いた何だったかの小説に出てきたフレーズを思い出す。

 

ま、ちゅ~ても、ゴールドの地金価格が騰がっている傾向が続いている訳なので、そ~ゆ~意味では目減りしていないんじゃないの?ってな感じに思うやもしれませんが、ノンノン、貴金属地金とゆ~のは販売価格と買取価格とゆ~ふたつの価格が常にあり、買った瞬間に売っても同じ金額ではない、おまけに手数料を搾取され、それもダブルでね・・・ちゅ~よ~な理由によって、短期で利鞘を得るよ~な事はできぬものなので、ま、期末が近い、確定申告とかの事も考えねばならぬ時期になってくると税理士や会計士のおじさん、ま、こ~ゆ~おじさん方に対する報酬、そ~ゆ~経費も必要になってくるんだけど、それは、ま、この際、置いておき、ま、ちゅ~ても今期の着地点の予測や財務上、或いは税務上の対策を練らねばならない。

 

今年は春先に入院していた事もあり、実際のところ2ヵ月以上も何にも仕事ができない、ま、それは今後も似たような状況ではあるものの、ちゅ~ても仕事ができぬ期間は収入が途絶える訳なので、いろいろと大変ですねぇ・・・って話しではあるものの他人事ではない、なかった、あたしの話しである訳で11月、今月は誕生日、あたしが生誕した日っちゅ~のがあり、誰も何にもプレゼントもくれない、ちっとも祝してもらえないので、せめて、あたしくらいはあたしに対して何かしらのプレゼントをして祝そうと思っているのですが、前述のよ~にゴールドの地金を買い付けたが為、もはや、あたしの為にあたしが何かをプレゼントしてあげるよ~な気分ではなく、ずっしりとした重量感のあるインゴットを鋳造屋さんに送付、手元には削り粉や端材、もう性落ち、ゴールドの品位が落ちた状態の屑地金しかねぇ~ので、この屑を現金化するには専門のリサイクル業者に分析を依頼、それなりの費用を支払って再び、純金なんかのピュアな貴金属地金に精錬しなければならない。

 

ちゅ~ような中、先日、糸魚川翡翠の関係で付き合いのある石友、ま、おじさんだけどね・・・と話しをしていたのであるが、先月の台風でいい感じの翡翠原石が出てきたとか話しをしていて、もはや在庫の単位がgではない、Kgでもない、t単位、在庫なんて何tあるのかなんて逆に量りよ~がないっちゅ~か、そもそも1g当たりの価格が決まっているものでもねぇ~し、想像も付かないですよ、マジで、ハハハ。ちゅ~か、もう石を置いておく為の倉庫とか借りたり、重機とか切削機とか、作業場とか何だか出ていくものの方は、逆にちゃんと出ていくから何が何だか分かりませんわ。(笑)ってな感じで話しており、おいおい、どんだけ、どんぶり勘定なんだよ・・・みたいな。

 

ま、結局のところ何を言いたいかと訊かれると困る、ただ思い付いた事を書いているだけなのでオチのある話しではない、そもそも書かなくても誰も困らない、この話しを必要としている人はいないので何なんっすけど、誕生日とクリスマスが近い人はプレゼントを一緒くたにされる可能性大、ちゅ~ような感じで今日もまた明日の過去。

 

ちっとも話しの収拾が付かない感じが漂っている事くらいは、あたしだって気付いておりますから、そろそろ、コロポックル。

 

 

ポルサイト(ポルーサイト)という鉱物・宝石について

ポルサイト

 

可愛らしい感じの鉱物名、宝石名となる「ポルサイト」は和名では「ポルックス石」とゆ~何だかコロポックルみたいな愛嬌を感じるネーミングですが、名称の由来はギリシャ神話の英雄:Polluxの名に因んで命名されているっすけど、何故、そ~ゆ~由来になっているのかについては、まだ本ブログでは未紹介の「ペタライト」についても触れないといけないの・・・ま、簡単に説明すると「カストライト」として知られていた「ペタライト」と関連した鉱物として発見される事が多かった事から、ギリシャ神話の双子の神である「カストル」と「ポルックス」に因んで名付けられたってよ~な、ま、ふ~ん・・・って感じの理由なんっす。

 

若干の色調の違いレベルでのカラーバリエーションが存在するもの基本的に透明無色系となるカラーレスタイプの稀少石として筋金入りの愛好家さんや蒐集家さん向けの上級者向けのコレクターアイテムとして扱われてきた歴史があるんですね。

 

ポルサイトは宝石質の原石が極めて少ない上、その多くが小粒サイズである事から、以前まではカット研磨されたルースでも1ct 程度の大きさしかなく、3ct を超えるようなルースとなると非常に高額だったっすよ。

 

現在では、マダガスカルやパキスタンといった以前には産出していなかった産地からも産出するようになった事もあり、価格的にも以前に比べるとリーズナブルになって、カット研磨したルースの大きさ的も3~5ct 程度のサイズまで流通するようになってきたっすね。

 

基本的にポルサイトの最大の特徴はセシウム(元素記号:Cs)を含む唯一の鉱物という点となり、透明無色で色合い的には特別な特徴もなく、カット研磨したルースであっても分散度が低い事から煌き(ファイヤー)が乏しい、特に美しさを魅力とした鉱物でも宝石でもないのですが、宝石質のタイプが少なく、大き目サイズが少なく、鉱物としての珍しさから古くから稀少石としての価値が認められていた玄人好みの宝石なんだよ。 

 

【 ポルサイトの特徴や数値 】 

  • 鉱物名:天然ポルサイト
  • 宝石名:ポルサイト
  • 名称の備考:ポルーサイトと呼ばれる事もあり
  • 和名:ポルックス石
  • 結晶系:等軸晶系
  • 産出形状:塊状、粒状、稀に六面体結晶
  • カラー:無色、白色、帯ピンク色、帯青色、帯紫色
  • 透明度:透明
  • 光沢:ガラス光沢(僅かに脂光沢)
  • モース硬度:6.5~7程度
  • 劈開:なし(但し、脆弱破壊を起こす可能性あり)
  • 断口:貝殻状
  • 比重:2.85~2.94程度
  • 偏光性:単屈折性
  • 屈折率:1.518~1.525程度
  • 多色性:-
  • 分光性:吸収特性なし
  • インクルージョン:結晶包有物、液膜包有物、微小包有物等
  • 産地:アメリカ、イタリア、フィンランド、ロシア、ナミビア、マダガスカル、
       パキスタン等
  • 備考1:基本的にセシウムを含む唯一の鉱物
  • 備考2:蛍光鉱物

 

ポルサイトって鉱物は、リチウムを含むペグマタイトに存在する典型的な鉱物の一種となってて、ペグマタイト鉱物で「ポルサイト」以外では「ペタライト」、「アンブリゴナイト-モンテブラサイト」、「スポジュメン(リチア輝石)」、「エルバイト系のトルマリン(リチア電気石)」、「アパタイト(燐灰石)」といった稀少鉱物(稀少宝石)や宝石や稀少石として扱われるような様々な鉱物なんかが存在しているっすよ。

 

まぁ、どちらにしてもカット研磨されたルースのサイズやカットスタイルに関わらず、鉱物や稀少宝石なんかマニアックな愛好家さんや蒐集家さんでないと興味を持ち難い鉱物であり、宝石になるので、稀少性は高いものの認知度も低く、そんなに人気が高い訳でもありませんが、透明無色でダイヤモンド以外の宝石を蒐集したりする際には、候補に挙がるかもしれないっすね。

 

ポルサイト

 

 

ポルサイトのルース

基本的に、ここまでに紹介した2点のルースもですが、ポルサイトは透明無色であるものがスタンダードになる為、色合いによる違いは少なくなり、主にサイズとカットスタイル、それに産地という3点がポイントになるかしら?

 

こ~ゆ~色合いや見た目の特徴がないルースの場合は、インクルージョンなんかの特徴なんかも悪い意味ではなくポイントとして考えないと個性のないルースになってしまうので、あたし個人的には自然のままの状態でルースの内部に包有している瑕疵やインクルージョンなんかを重視しているっす。

 

ま、ちゅ~ようなのも何個も所有しているから、そのよ~な個性を求める部分っては確かにありんすから、何となくのフィーリングっちゅ~か、ポルサイトのよ~なマニアックでマイナーな鉱物のルースになると見た目の美しさではない何かの印象が残るものにした方が楽しめるんですよ。

 

ポルーサイト

 

この上の写真のポルサイトだと下部に羽のように見える液膜包有物が入ったフラクチャーがあり、ルースサイズも「5.491ct」っとポルサイトとしては大粒サイズとなっていて、かなり透明度が高いのが特徴のクッション・ファンシー・カットをしたルースになるっすよ。

 

稀少石とゆ~よ~な石ではなく、純粋に宝石とか稀少宝石って扱いになるようなタイプだったら、こうしたインクルージョンなんかは必ずしもプラス評価にはならない、ま、宝石の種類によっては天然や未処理の証しみたいな意味合いでプラス評価になる場合やインクルージョン自体が付加価値になるよ~なものも存在しますが、基本的には稀少石ならではの楽しみ方って部分になるんじゃないかしら?

 

ポルーサイト

 

こちらのポルサイトのルースはですね、サイズ的には「1.841ct」と特別、大粒サイズという訳ではないものの全体的にポルサイトらしい独特の印象や雰囲気を有したカットコーナー・レキュタンギュラー・ファンシー・カットが施されたルースになっているっすよ。

 

ま、ちゅ~ても、今回、ここで紹介した合計4点のポルサイトのルースは、まだ販売していない、写真撮影はしたものの商品登録をしていないので何ですが、近日中、そうね・・・今月中くらい、いや、気が向いた時にオンラインショップの方に出したいと思っちょります。

 

ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

また渋い石を紹介したなぁ。

ΘεΘ

 

ちょっとカラーレスの石がマイブームな今。

ΦωΦ

 

ま、分かるよ、おまへはあたしだから・・・

ΘεΘ

 

ま~ね。

ΦωΦ