猫車通信

糸魚川ヒスイと稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

庭園水晶:Garden Quartz

ガーデンクォーツ

 

ちぃ~っす。

こんにちわ的な意味合いと暑いです的な意味合いのダブルミーニングって感じの「ちぃ~っす。」になりまするが、や、どうもお久し振りであります。

すっかりと更新をサボって、や、間違えた、忘れて・・・や、違う!


うん、まぁ、あれだ、うん、何だかんだで結果的にブログの更新していなかったっすな訳でございまするが、どう?

みなさんは元気にお過ごしでございまするでしょうか?

 

昨年は空梅雨って感じで雨が少なかったような感じであったように思いまするが、今年はぐんぐんに梅雨前線が活発、とても活気があって全国各地で大雨を降らし、いろいろと災害なんかも起きておったような感じだったけど大丈夫だったかしら?

 

或いは現在進行形で大丈夫かしら?

現代社会は情報社会であって、どこからでも誰もが様々な情報を発信したり、情報を得る事ができたり、そういう時代な訳でありまするが、あたしの中のアンテナみたいな装置、そういう機能は旧タイプだからなのか分からないけど極めてお粗末な代物であって、しかも記憶容量が少ない上に断片化しちゃっているから何もアンテナに引っ掛からないっていうか、や、アンテナ・・・あるの?って感じだったりしますが、最近は特に何にも気にしていないっていうか、基本、ボンヤリしておる。

 

何だか変な感じっていうか、不思議な感じの中、2020年がぐんぐんと過ぎていっておる訳でありますが、こう、大きな流れ、時流とか時代とか、うん、まぁ、何か分からないけど世の中が急速に激しく変化、そういう激動の瞬間みたいな時もあるじゃない?

 

うん、まぁ、だから何って話しではないんですけどね、はい。

 

ちゅ~ような感じで、今回は完全に雑談っていうか、や、雑談さえもしない、うん、写真が中心のブログとなります。

 

えっ?


手抜きじゃないっすよ。

 

や、マジで。

 

 

庭園水晶:Garden Quartz

ガーデンクォーツ

 

身近で馴染み深い鉱物で代表的な天然石となる水晶(クォーツ)に様々なインクルージョンが内包する事で個性的でユニークな景観性だったり、自然の造形美なんかを楽しめる訳ですが、そんな中、今回は「庭園水晶」とか「ガーデンクォーツ」とかの俗称で親しまれている?

や、親しまれているかどうかは知らないんだけど、好きな人は好き、ま、石っていうのは基本的にそういう感じの要素があるし、水晶系は特にそういう傾向がありまするよね。

 

みたいな感じで、カット研磨された水晶に緑泥石とかルチルとかトルマリンとか様々なインクルージョンが内包された見た目が何か庭園みたいな感じ、ガーデンみたいな感じの雰囲気を持った水晶の俗称なのでありまする。

 

 

ガーデンクォーツ

 

水晶は地球の地殻を構成するもっともポピュラーな鉱物である石英の透明感の高い結晶になるのですが、ポピュラーなだけに実に様々なインクルージョンや外観上の特徴、内部構造的な特徴なんかが見られるのであります。

 

単純に透明無色の水晶は宝石名がロッククリスタルになり、ピンク色の場合はローズクォーツ、紫色の場合はアメジスト、黄色の場合はシトリン、茶褐色~薄黒色系だったらスモーキークォーツみたいな感じで色合いによるバリエーションの場合は正式な宝石名がありますが、インクルージョン系の水晶は宝石名としてはクォーツとなり、一般的にインクルージョンの種類によって様々な通称や俗称で呼ばれています。

 

多くが通称や俗称なので何なんですが、そんな感じで実に様々なバリエーションが存在し、好みとか目的、観賞用とかジュエリー等の装飾品に加工する等、いろいろな楽しみ方ができるのが水晶の魅力のひとつなのであります。

 

 

ガーデンクォーツ

 

大きな原石とか結晶とか観賞用の鉱物標本なんかを蒐集されている愛好家さんなんかも多いのですが、あたしの場合は基本的にカット研磨されたルースになるのでカット研磨した職人さんの感性とかセンスとかもプラスアルファの要素となっていますよ。

 

ガーデンクォーツの場合は、どちらかって言うと大粒サイズのルースが多いのですが、景観性とか雰囲気とかがあるからサイズよりも見た目の感じ、印象が重視されるんじゃないかな。

 

カボッションカットの場合は、表面が凸面になっていて底面が未研磨になっているタイプが多く、水晶の凸面がレンズ効果になって拡大鏡みたいな感じになって見えるのが特徴となり、ファセットカットの場合は多面体構造によって多重像になり、カボッションカットとは違った奥行きや立体感が出るのが特徴かしら。

 

 

おまけのエトセトラ  

水晶

 

こちらはインクルージョンによる立体感みたいなのが特徴になった水晶ですが、ガラスの表面に雨粒が当たった感じ、雨模様みたいな雰囲気があって時期的にピッタリなんじゃないかしら?

 

ファセットカットの場合、四角とか隅切り八角形とかみたいなものも含めて多角形にカット研磨されたルースが多く、場合によっては裏面はキュレットを作らないで未研磨の状態だったり、そういう状態の部分を意図的に残すといった特殊なカット研磨が施されたものもあります。

 

想像力というかイメージ力というか、ひとつひとつのルースを通じて何を感じたり、思い浮かんだりするのかは人それぞれなので深く考える必要ってあんまりなくて、第一印象とかの方が大きいですよね。

 

 

水晶ルース


今夜も東京は雨が降っていて、うん、まぁ、梅雨なので特別な事ではないんですが、現在は深夜っていうか、早朝っていうか、AM5:00という時間帯、このブログを書き終えてアップするのは何時になるのか何日になるのか分からないけど、今は比較的に静かな時間帯で雨の音が何となく聴こえております。

 

雨が降っている日は、あちこち歩き回ったり、長時間、歩き回ったりするには微妙っていうか不向きなんですが、静かに雨音に耳を傾けたり、ちょっと薄暗いし、ちょっと涼し気な感じだから嫌いではないです。

 

うん、まぁ、偏頭痛とかが出ちゃうと嫌ですが・・・

 

 

水晶ルース

 

東京に舞い戻って車に乗らない生活になっちゃったのですが、雨の日に車に乗るのって楽しいですよね。

 

や、ワイパーを最速で動かしても前が見えないような激しい雨とかだと運転するのに疲れちゃいますが、とってもプライベートな空間って感じの中、外の世界が遮断された不思議な感覚が楽しめるじゃないですか。

 

ちょっと時々、そんな感じで車に乗りたい気分になるのですが、実際、東京の都心部では車ってそんなに必要じゃないし、そんなに乗る機会もないだろうから、いつかまた車のある生活、や、車があった方が便利な地域での生活を送るような時がきたら・・・何の車を買おうかなぁ~みたいな事を考えるのも楽しいじゃない。

 

 

猫車

 

や、話が大きく脱線しちゃいましたが、最近って話しじゃなくて、1年ぐらい前から引っ越しを考えていたのであります。

 

昨年はオリンピックの影響で何か希望の物件が見付からなかったので見送ったんですが、ほら、今年は新型コロナの影響で何だか訳が分かんなくなってるじゃん?

 

東京は好きなので今度また引っ越すにしても都内で考えているのですが、うん、まぁ、タイミングとか縁とかあるじゃない。

 

ま、ま、こうやって想像したり、いろいろ考えたりしている時って何であっても何だかんだで実は楽しいって話しですね、はい。

 

 

水晶ルース

 

や、ま、引っ越しとかの話しは別にいいんだけど、ほい、多角形でオンリーワンな感じの水晶であります。

 

こういう感じになると景観性っていってもアート的な感じが強くて、どこかの景色とか風景っていうよりも自然の描いた芸術みたいな雰囲気がありません?

 

想像力は無限大、ま、ちょっと限度が必要な事もありますが、想像力が豊か、そしてポジティブな考え方ができるってのは才能、とても素晴らしい才能だと思うので、その才能を持っている人は大切にして下さいね。

 

ポジティブで想像力が逞しいってのはある意味、最強なのです。

 

 

水晶ルース

 

水晶系のルースは何だか自由性が高い感じがあるから自分だけのお気に入りなんかを発見したり遭遇したりすると何か他の宝石とは違った特別な喜びや嬉しさが感じられるのでありまするなのです。

 

いい出会いがあるといいですね。

 

そんなに更新頻度が多くないのですが、また気が向いた時には自由気まま好き勝手に書いて更新しますな感じ、ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

おっ?ご無沙汰してたね。

ΘεΘ

 

そうなんですよ。

ΦωΦ

 

どうしてたん?

ΘεΘ

 

や、どうもしてないっていうか、何してたんだろう・・・

ΦωΦ

 

で、実際のところは?

ΘεΘ

 

秘密です。

ΦωΦ