4月になり、桜も散り始めて何だか変な感じだが、ま、毎年、こんな感じだったよ。って言われると、あ、そうなんだ。って思ってしまう程に自然、ナチュラル。
何気ない日常の風景、或いは光景というのは繰り返される事で境界線が曖昧になってしまうもので、ま、いっか、そんなもんかな。って感じになってしまうよね。
ずっと同じ土地、同じ地域で生活を続けていたら少しの変化、些細な違いにも新鮮な驚き、或いは普段とは違う微妙な違和感を覚えるのやもしれぬが、コ・コ・コ・コンクリート・ジャングルな都会ではスクラップ・ア~ンド・ビルド。
日常の景色、或いは光景の変化著しくて慣れちゃうんだよね。
11月から雪が降り始め、4月に雪解けの蕗の薹、ゴールデンウィークに桜が咲き、6月に梅雨になって紫陽花、カタツムリ、7月、ようやく梅雨が明けて夏日、8月、本格的な夏の到来とお盆、残暑を感じる9月でも空は曇天、10月には紅葉。
このワンパターンな一連の流れから離れた瞬間から雪なんて降らない冬、ゴールデンウィークとかお盆とか年末年始とかの連休、ハロウィンとかクリスマスとか何だかんだのイベント、いつでもどこでも何でも手に入り幸せです。
ちゅ~ような感じで、何かを失ってしまったけど何かを得る事はできた訳なので結果、イーブン、帳尻が合っているような気がしません?
みたいな感じで、何だか少しばかり誤魔化されているような気がしなくもないのですが、ま、ま、論理的に考えてみると間違ってはいない、確かに、お説ごもっともで~す。
あざっす。
ま、ちゅ~ような感じで早いもので4月、もう4月、エイプリルになり、3月のマーチとはお別れ、また来年、運があればお会いしましょうと手を振って別れ、振り向き様に振っていた手を外回りにナチュラルな動きで手前に差し出して4月とシェイクハンド、ウェルカム。
この一連の動作は窓ガラスを円を描きながら拭いている感じ、その時の右手が時計回りに動いていたと想像してもらえば分かり易いと思う。
えっ?
分かんないの?
じゃ、ちょ~昔のベストキットっていうカンフー映画を観て下さい。
春。
それは別れと出会いの季節。
春っぽい感じの宝石
この企画っていうかパターンも2度目、恋も2度目なら・・・みたいな感じで既に経験しているから、そんな難しいものじゃない。
とか思うじゃん?
ブッブ~!
甘い、それは考えが甘い、浅い、ちょっと迂闊だよ。
同じパターンなのに同じにできない感じ、その微妙な差異、そこら辺りを注意しないと逆に前回ので十分って感じになっちゃうじゃんね?
ま、実際、それでもいいんだけど・・・
でも、こうして書き始めたからには同じって訳にはいかないじゃん。
1個持ってるんだから我慢しなさい!って言われても困る、全然、違うじゃん!
まぁ、鉱物標本とか宝石のルースとかって、ちゅ~ような部分があるじゃん?
車とかじゃないだけマシって思って欲しい。
もう完全にサクランボ状態なトルマリンキャッツアイ。
サクランボっていうと春?って感じになっちゃうんだけど、桜色~桃色と何となく春を連想する色合いが詰まっていて、まるで春の飴玉のようじゃん。
ま、こういう感じの飴玉って、舐めてると口の中を切っちゃったりするし、暖かい場所に置いておくと溶けて引っ付いちゃって、めっちゃ取り出し難かったりしません?
あ、そ、分からない・・・
う~ん・・・
ま、いっか。
優し気な印象のニュアンスカラーをしたインペリアル・トパーズ。
インペリアル・トパーズってシャリ―カラーとか、ちょっと飲んだ事がないから分かんないんだけど、シャリー酒みたいな色合いをしているって言われるよ。
ピンク色の強いものからイエローの強いものまで微妙な色合いのバリエーションがあるんだけど、あたし的に春っぽいって感じでチョイスしたのが、これ。
お水の事はチェイサーっていうんだよ。
関係ないけど。
デュポネ、ロックでレモンまたはライムを入れてオンリーで候。
稀少宝石になるので知っている人の方が少ないタグトゥパイト。
とっても稀産稀少で濃いピンク色で大粒サイズの結晶が殆どないから、必然的にカット研磨されたルースも小粒サイズになりがちですが、あたし、小粒サイズのルースってあんまり好きじゃないじゃん?
ま、知らないかもしれないから改めて言っておくと大粒サイズのルースが好きです。
ちゅ~ような訳で、タグトゥパイトのルースとしては大きい。
タグトゥパイトはハックマナイトと同様にテネブレッセンス効果っていう紫外線で色が変わり、紫外線による色の変化が紫外線が当たらない状態になってもしばらくは持続するという特徴がありんす。
淡いピンク色~赤色に変わるんだけど、ほれ、何か花みたいじゃない、そういうところがさ。
これは少しばかり印象と違うかもしれないけど、オレンジピンク色をしたモルガナイトですね。
ストレートにピュアなピンクのモルガナイトでもいいんだけど、ちょっと春っぽい感じの宝石、それも第二弾となるから、敢えて外してみた変化球です。
モルガナイトの場合、色合い的に女性からの支持が高いのでクールな印象の澄んだ薄ピンク色を好まれる方から暖色系って感じのピンクやオレンジピンクを好まれる方までいろいろです。
ピンク系の色合いに限定されていますが、ま、表現次第で春とか関係なくいけちゃうんだけどね・・・
うん、でも、ま、このルースは何となく四季の中では春な感じかなぁ。
宝石の種類っていうよりは、このルースがって言った方がいいんだけど、ピンクスポジュンメンキャッツアイ。
ピンク色をしたスポジュメンは宝石名がクンツァイトになりますが、キャッツアイ効果があるので宝石名がピンクスポジュメンになっているんだよ。
ちゅ~か、まだこのブログでスポジュメンやクンツァイトの記事を書いてねぇ~なぁ・・・
何かね、お江戸で遠くを眺めると霞掛かって見えるっていうか、モヤモヤ、ボヤボヤとしてて、あぁ、これが春霞ってやつね・・・
ちゅ~ように思っていたんだけど、何か黄砂とか微小粒子状浮遊物とか調べてみると大気汚染系の何かだったからショックを受けています・・・
ま、ちゅ~ような事もあるんだけど、ほら、見てご覧、虹が出てるよ。
虹つながりですが、意外にファンシーイエローカラーって春な感じっていうか、逆に春じゃない季節だったら何になるのか分からなくない?
ちゅ~ような逆説的な解釈で薄緑色とか新緑をイメージする色合いをした宝石を紹介しないで、このようなチョイスにしてみたイエロートパーズで~す。
ファンシー系のイエローカラーだと他にもいろんな宝石が思い浮かぶんだけど、透明感のあるクリアな感じじゃない感じ、こういうニュアンスな感じの方が春っぽい気がするんだ。
これは結構、想像してなかった意外系なんちゃうかな?
みたいな感じですが、めっちゃ大きなルースなんです。
前回、もうエンドレスになってしまうから・・・
ちゅ~ような感じで締め括っていたのに第二弾になってしまったけど、これ、マジでエンドレスにいけちゃうよ。
ま、そういう訳にもいかないので、ラベンダー翡翠を最後に紹介しておきます。
ヒスイもカラバリエーションが豊富なので季節とか関係なくいけちゃうんですが、ま、ラベンダー翡翠に関しては何となく春っぽくない?
ちゅ~か、ラベンダーって何月頃に咲く花なのか実はあんまり分かってないっていうか、しょ~み、知らないっす・・・
春。
何かを始めたり、変えたりするにはいい感じなんじゃない?
ちゅ~ような感じで、春っぽい感じのルース:第二弾を紹介してみました。
ち~ゆ~。
ΦωΦ
もう何でもありじゃん・・・
ΘεΘ
まぁ~ね。
ΦωΦ
認めるのかよ・・・
ΘεΘ
あたしはそう思うって話しだもん。
ΦωΦ
うわっ、開き直った・・・
ΘεΘ