猫車通信

糸魚川ヒスイと稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

ジュエリー製作記録:016(石留め物語)

Ijeluna

 

どのような一日も等しく同じ価値、等価、同じ可能性と期待値を秘めた特別スペシャルな日になり得るっちゅ~か、春や夏や秋や冬とかや、その狭間、そ~ゆ~季節とか時期とかにも関係なく、何月とか何曜日とか時間帯とかにも関係なく、晴れとか曇りとか雨模様とか、そ~ゆ~お天候なんかにも関係なく、どことかって場所とか何年代とかっちゅ~ような時空みたいなものにも関係なく、性別とか年齢とか立場なんかにも関係なく、実に明快、とても公平、ちゃんと平等、まったく以って全人類、いや、全生物、いや、有機物とか無機物とか関係なく、そ~いった全部かな?

 

ちゅ~ような万物の全部、これ等しく毎日が、いや、この瞬間が、この刹那の一瞬が様々な可能性や未来、素晴らしき何かしらんの何かが起こり得る、ちょ~ラッキーでハッピーになってまうかもしれぬ、ウハハ、楽し、ビバ、エブリディ、ブラボー、エブリタイムっすね。

 

ちゅ~ような万物、森羅万象、時空を超越した、ものすご~く壮大な観点、ちょ~曖昧模糊とした有象無象ちゅ~か、玉石混淆、魚目混珠、ま、よ~分からんけど、よ~分からないところがポイント、そこには何だかよ~分からん何か、よ~分からねぇ~何かがあるっぽいから逆に何だか大丈夫なんじゃねぇ~っすか?

 

ちゅ~ような感じ、ってな気持ち、ってな考えができる余地、余裕、遊びっちゅ~みたいなもんがあって、こ~ゆ~のの存在を実感、掌の上で転がす、右にも左にも行ける、風まかせ自由気まま好き勝手に思うがまま、感じるがまま、流れる雲のように形を変え、そこは自由に好きな形、思い通りのフォルムちゃう、そこまでは自在ではない、自由自在っちゅ~のは、あくまで意図的にコントロールできる管理下、影響下、支配下にある領域だけの事だから、ま、そこんところ勘違いしちゃうとダメなんだけど、ちゅ~ても誰にとっても等しく同じ、等価である一日、一瞬、この瞬間。

 

大事にしよ~、大切に過ごそ~、もしかしたら昨日も今日も明日も明後日も同じ、特に何にもなくて、何の記憶にも残らない一日、そ~ゆ~時間の連続であったとしても大丈夫、逆に昨日と今日と明日と明後日では何もかも違う、ジェットコースターのように激動、激変するような事態であったとしたら、もうその方が大変っちゅ~か、波乱万丈にも程がある、程々って言葉を知ってる?

 

ま、ま、このような長々とした解釈、無理やり、もう納まっているのか溢れているのか足りていないのかさえも判断できぬ感じ、よ~自分でも何だか分かんねぇ~感じになるような大きくて広くて壮大なスケールみたいなんで今日という日、今という時点、そんなのは些事、取るに足らぬもの、あっさりとしてて物足りねぇ~ものの体には良さそう、あっさりしてて美味しい、あたし好きよ、こ~ゆ~感じ。

 

みたいな自己暗示、破綻だらけの不完全な理論を破綻のない完璧な論理に変換、特別な一日と特別でない一日との違いなんてねぇ~もんだなぁ、共通して等価、ビバっすね。

 

ちゅ~ような感じでカレンダーを見ると三連休、月曜日が赤文字、何じゃい体育の日って、そんなん知らん、あたしの子供の頃はなかった、いや、あったのかもしれぬが何の記憶もない、まったく覚えていない、しかしながら、カレンダーは印刷ミスという訳でもなく、とっても明瞭に10月の月曜日の縦のライン、その列の中で9日だけが赤文字、とっても目立つ、もう目を瞑っても目に浮かぶくらいに鮮明、はっきりと。

 

お外を見れば心地よい感じ、とても素晴らしいお天気、行楽日和、素晴らしい天気だね、これ。ってな感じで、それも三連休、しかも今日は友引だし・・・って事実を受け止めて、これを受け入れて、これと向き合って、いい感じの折り合いを付けたい、いや、大丈夫、三連休とか晴れとか関係なく、これ等価、今日は今日という日であって、明日は明日の風が吹く。

 

んじゃねぇ~のかなぁ~ってな事を考えて慰めちゃん、慌てる事はない、大丈夫、たまたま今日ちゅ~籤の入った箱に手を入れて取り出した紙片はハズレ、いや、ハズレっちゅ~か、そ~ゆ~もんではないっすね、特に何にも書かれていない白紙だっただけ、ちゅ~ような日もあるっすよね、ちゅ~か、人生ゲームのように一コマ、一マス毎に何かしらの事変が生じておってら身が持たぬ、波乱万丈にも程がある、程々って言葉を知っているかい?

 

と、まぁ~、このような感じで延々とループ、その思考の檻、錆び付いて鈍くなってもうた知性みたいなんが生み出した罠、ど~であってもいい、いい事も、で、ない事も全部がいい、何もない、その空白、その間みたいなんもまたいい、それもまた良し。みたいな謎かけが謎かけを呼ぶ、すべてが謎、もう謎じゃないものなんて何もない、いや、逆に何が謎なのかさえも分からない、つまりは普通、特別な事ではないという特別さ、ちゅ~ような感じで三連休の中日が過ぎ去り、明日、また祝日、何でも体育の日とかゆ~らしいっすが、何なん、それ、昔からあったっすか?

 

ちゅ~ような訳、ちゅ~ような感じ、ってな事で、ま、いいんだけど、やべぇ~なぁ・・・このまま何事もなく三連休が過ぎ去っていくんじゃない?みたいな気配を感じる、そ~ゆ~予感がするっす。

 

ま、これ如何に?みたいな感じに仕立てたはしたが、だからとゆ~て、それがどうしたという事でも訳でもなく、ただ淡々と、あっさりしてて美味しい、ま、これはこれ、表現次第、その加減によって何とでもなる、この余裕、これって果たして本物の余裕?それとも偽物の余裕?謎が謎を呼び何だか分かんねぇ~事になっているみたいな感じになっているっすね。

 

そんな10月の三連休、皆さまは如何お過ごしかしら知らないっすけど、いい感じ、満更でもない感じ、ニンマリ、そのような方向でひとつお過ごしして頂きたいと思うております。

 

  

ゴールドに鋳造して石留めしたり仕上げたり、ま、そんな感じ。

ijeluna

 

何か食べたいよ~な気がするんだけど、何が食べたいのか定かではない、それを考えれば考える程、そもそも何か食べたかったよ~な気がしていたのさえも定かではなくなってくる、でも時間は流れている、そういう感じって分かるっすよね?

 

どこな出掛けたいよ~な気がして、洋服を選ぶ、どのような恰好をしようかと思案、そうする内にどこに出掛けたいのかによって違うな、じゃ、どこに出掛けようか、いや、ちゅ~か、素朴な疑問、あたしはどこに出掛けたい気分なのでしょうか?

 

ん、待てよ、そもそも出掛けたいよ~な気がしただけで出掛けないといけない訳がある訳でもなかった、とりあえず、何となく、そ~思った瞬間があっただけ、で、どんな格好してこうかなぁ・・・って思っただけ、みたいな結果。

 

こ~ゆ~のってさ、お金とか時間とかみたいな理由ちゃうくてさ、何か分からないっすけど、ちょ~単純に動機の問題だったり、気まぐれだったりして、マジ、謎っすよね。

 

ijeluna

 

ゴールドばっか、ま、いいんだけど、鋳造したリングの仕上げとか石留めとかっすね。

 

いろんな感じの事をしようと思うておる、こ~ゆ~事を考えるのは楽しい、好きなので、何となくアバウトな手順、こんな感じでって感じのイメージちゅ~か、予定だと次は少しだけ宝飾系、そんでそん次には・・・みたいな事を考えてはいるものの、ほれ、この天気、そしてカレンダーを見れば三連休、そ~ゆ~雰囲気、行楽気分的なムード、そ~ゆ~感じが何となく漂ってて、そ~ゆ~のもありかなぁ・・・とか、ちょ~雑念、ま、ちゅ~ても好きなようにすればいいんだけど、そんなんはいつも事、今日に限った事ではないっす。

 

ちゅ~ように思う、考える我在りみたいな感じがない訳でもない、むしろ、あるんちゃう?ってな感じで、冒頭のような壮大なスケール、大海の一滴、永劫の中の一瞬、ま、どうしよっかなぁ~って感じの気分を楽しんでみたりした訳ですが、そこで気付いた訳です、敢えて、今、この瞬間、今日という日、このタイミングで、どこに行きたいっちゅ~よ~な場所が思い浮かばない、それじゃ~どんな格好をしたらいいのか分からない、どっちでもいい、どっちも同じ、いや、違うんだけど、同じよ~なもんちゃうかなぁ・・・的な感じっつ~か、何ちゅ~か微妙な感じになってる訳っす。

 

ijeluna

 

ちゅ~か、みんな、偉いなぁ・・・って思うんだけど、何、こ~ゆ~連休とかって事前に何かしらの予定を立てておいたり、プランを練っておったり、そ~ゆ~緻密な計画とかを考える訳でしょ?

 

あたしなんて何を食べたいかとかさえも特にない、何となく何か食べるかなぁ・・・みたいな感じで何にも食べないみたいな事になっちゃっているので、興味とか好奇心が食とかお酒とかにあったら、ちょ~遊べる、楽しみが増える、そ~ゆ~もんじゃねぇ~のかなぁ~みたいな感じで何となく漠然とした感覚だけど、ちょっと憧れちゃう部分があるっす。

 

三連休ちゅ~ような世間の感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΦωΦ

 

 

じゃ、ま、出掛けようか。

ΘεΘ

 

何、着ていく?

ΦωΦ

 

どこ行く?

ΘεΘ

 

これ、終わらないパターンちゃう?

ΦωΦ

 

ですね。

ΘεΘ