あらら・・・
10日以上?
どころか2週間近くなるくらい振りのブログでお久し振りですな感じですね。
いや、前のブログを書いたのが昨日の事のような感じですが、いやいや、そうでもない、時間は確実に流れておってですね、お江戸では雪が降ったり、あと、雪が降ったりしていましたよ。
ゆきぐものすがたをしたポワルンとかゲットできましたか?
あぁ、バレンタインデーもあったっすね。
ちゅ~ような感じでですね、2月も中旬、もう半ばとなってしまっておる訳ですが、日々是精進というか、色違いのポケモンとか見た事もないポケモンとか持ってないポケモンが多くて地味に歩いて地道にポケモンを捕獲しております。
最近はですね、アイテムを1050個まで持てるようにしたんですが、その内、500個くらいが回復アイテムで500個くらいがボールで残り50個くらいが使う当てのない進化に必要なアイテムで埋まっていてスポットでグルグルと回せない、回す為に良いアイテムを捨てて、しょぼいアイテムをゲットする感じになっておって、あ、これは惜しみなく使っていかないと損ですよね?
ちゅ~事に気付き、無駄にぎんのパイルのみとかきんのズリのみとかを使ってみたり、まんたんのくすりを使ってみたりしているのですが、そんな事はどうでもいい。
で、何の話しだったっけ?
みたいな。
2月ってのは何気に寒い時期だと思うので寒い分には受け入れる事ができるのですが、ちょいちょい春の陽気、ま~ま~な気温の日があったりして、あ、ちょっと春が前掛かり気味に顔を出しているように感じるのが何だか抵抗があります。
ありません?
ほら、あたし、花粉症じゃないので何だけど花粉症とかの人だったら春は厳しい、いや、春だけじゃないかもしれないけど、あたしは花粉症じゃないみたいなので分からないから・・・ね。
ま、ま、そのような事を思ったり、感じたり、考えたりしている訳ですが、そのような事を思ったり、感じたり、考えたりしている間に10日以上、2週間近くもブログを書いていなかったので何とか誤魔化せないかなぁ。
ちっとも誤魔化せないっていうか、そもそも何を誤魔化す必要があるのかって話しだったりすんですけど、ま、そのような感じで時間が流れるのは早い、どんどん時間だけが経過していって、何だ、これは?
みたいな感じです。
そうでもない?
サファイアちゃん
サファイアのイメージカラーっていうと青色、ブルーな宝石じゃないかなぁ・・・って思うんですけど、パパラチアとかパーティカラードとかスターサファイアとか、そこら辺の感じは人によって違ったりするかもしれないので何とも言えない、書けない、でも、ほら、ブルーの宝石っていうとサファイアだったりするじゃない?
じゃないの?
いやいや、もう、とりあえずですね、サファイアのイメージカラーと言えば、そこは何となくブルーって事にしておく感じで話しを進めちゃいますね。
青色ってっても何気に彩度であったり、明度であったり、濃淡とか微妙な色合いの違いを感じるバリエーションがある訳なんですが、ま、ま、色鮮やかな透明感のある青色ってのは宝石種に関わらず人気の高い色合いでありまするよね。
日本では特にその傾向が強くて海外では安定的な人気のあるイエロー系とかは好まれない感じとなっているような感じでありまするが、ま、ま、あたしも青色は好きな色なので・・・
え~っと・・・
何だったっけ?
ま、いい、ちゅ~ような感じで、スタンダードな正統派の宝石となるサファイアの中でもイメージカラー的な感じになるブルーサファイアとなりまするが、ちょっと個性的というか趣味的な感じのルースとなりまする。
ま、ま、サファイアは過去のブログでもですね、パパラチアとかカシミールとか何だかんだで登場しているので、サクッと基本情報だけ紹介する感じでいきますよ。
【 サファイアの特徴や数値について 】
- 鉱物名:天然コランダム
- 宝石名:サファイア
- 結晶系:六方晶系(三方晶系)
- 産出形状:六角柱状結晶、複六角錐結晶、樽型結晶、礫状
- カラー:青~紫~黄~橙~赤~無色~褐色~黒色等の殆どの色合いとその混色
- 透明度:透明~半透明(半透明は主にキャツアイ石やスター石)
- 光沢:ガラス光沢
- モース硬度:9程度
- 劈開:なし
- 断口:貝殻状
- 比重:3.99~4.05程度
- 偏光性:複屈折性
- 屈折率:1.757~1.776程度
- 多色性:やや強い二色性
- 分光性:特に必要な吸収を認めず
- インクルージョン:シルク状、液体状、ダスト状、結晶、液膜、色帯構造等
スリランカ産のサファイア等のコランダムを特徴づける液体包有物がフィンガープリントと呼ばれる液体包有物となり、その名の通り指紋みたいに見えるインクルージョンになっています。
宝石学上では産地判定の手掛かりとなりますが、宝石鑑別書では単に液体包有物と記載されるもののフィンガープリントやフェザーインクルージョン(羽根状包有物)等の特徴的なインクルージョンは何気にカット研磨されたルースに対して個性を与えてくれるものなのだったりしまするような感じだったりしまするよ。
フィンガープリントやフェザー等のインクルージョンの世界
どんな宝石種であってもカット研磨されたルースの場合にはインクルージョンや瑕疵が目立たない方が好まれ易いのですが、いえいえ、ダイヤモンドやルビーやサファイア等のスタンダードな正統派の宝石種の場合、そればかりを意識しちゃうと案外と面白味がなくなってしまうかもしれませんのでありますりませんか?
あ、エメラルドとかアレキサンドライトとかみたいな正統派の宝石の場合はインクルージョンや瑕疵が基本的に多い宝石になるので、ダイヤモンドとルビーとサファイアを挙げたんですけど、ダイヤモンドとかルビーとかサファイアとかはインクルージョンとか瑕疵が殆どない(あっても目立たたない)ルースが探せなくもない、ま、探せちゃえるから敢えてですね、そのように書いた訳であります。
この辺りは趣味嗜好性であったり、感性とか感覚的な好みとかもあるので何なんですが、セオリー通りな感じってな感じの優等生タイプじゃない方が何かと妙な癖があって何だか印象的だったりするじゃない?
ちゅ~ような訳で今回はインクルージョンが魅力になっている・・・と思う・・・サファイアのルースを紹介しているんです。
もうサファイアの中に銀河系があるみたいな宇宙な感じ、ギャラクシーな感じが何とも魅力的なサファイアのルースですが、これがフィンガープリントと呼ばれるスリランカ産のコランダムの特徴的なインクルージョンでありんすよ。
フィンガープリント(指紋状)であったり、フェザー(羽根状)であったり、メッシュ状であったり、ウィスプ(煙状)であったり、ベール状であったりする液体包有物を広義ではフェザーインクルージョンと呼びますが、どれも液体包有物となり、その分布形態(インクルージョンの形態)による区別があってですね、これは典型的なフィンガープリントの拡大写真になりまするよ。
こちらの何だか鳥さんみたいに見えるインクルージョンはフェザーインクルージョンとなり、何だか鳥みたいな感じなのでややこしいのですが、羽根状になった液体包有物となっております。
鳥バードの羽根の部分みたいに見えちゃうので二重の意味で羽根なんですが、実際には鳥さんみたいに見えなくても鳥の羽根、フェザーみたいな感じに見えるのであります。
ややこしい?
いや、しょ~みの話し、正統派のスタンダードな宝石は様々なサイズや色合いやカット形状のルースを扱ってきたのですが、その結果、それはそれで良き、いいものでありまするが、ちょっとばかり個性の強いインクルージョンの入ったタイプも面白い、何だかしらん魅力的である、いや、何とも魅力的だなぁ~ってな感覚もあってですね、結果、いや、もう、何だっていいんだけど宝石っていうのは飽きる事がないなぁ・・・
みたいな?
ま、ま、サファイアに関してはスタンダードな正統派の宝石種でもカラーバリエーションやタイプバリエーション(キャッツアイとかスターとかカラーチェンジとかね)が多いので、ど真ん中の直球だったらブルーサファイアがいいんですが、そこを外して変化球を投げ始めるといろいろとあって楽しめるような気がするような気がするんですよね。
サファイアみたいな正統派の宝石で多様性に富んだものはですね、カラー、カット、キャラ目(重量)なんかが見た目の大きなポイントになると思いますし、ジュエリー等の装飾品にするのであればインクルージョンや瑕疵なんかのクオリティーも重視しても良いんじゃないかと思ったりもしますが、コレクション的な感じで観賞用のルースとして楽しむのであるならインクルージョンの面白味があるものも楽しいんでするよ。
ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。
ΦωΦ
ブルーとかヴァイオレットとか好きだよね?
ΘεΘ
青緑色とか灰青色とかも好きだよ。
ΦωΦ
ちゅ~か、サファイアが好きなんでしょ?
ΘεΘ
アレキサンドライトも好きです。
ΦωΦ
そだね。
ΘεΘ