ヤッホー!って手書きで書くとカッコー!に見えません?
ま、今時、ヤッホー!っていう事も手書きで何かを書く事も少なくなってきたので何ですし、そもそも特に理由があって書いた訳ではないというか、じゃ、何で書いちゃったんだろう?
ちゅ~ような感じですが、最近は皆さんどんな感じでお過ごしかしら?
風邪とかひいたりしていない?
元気で楽しく充実した感じだったらいいでございまする。
で、ですね、猫車さんのオンラインショップでは「11月23日(金)」からクリスマス的なセールを開催しようと思っております。
会員登録してログインした状態で通常販売価格の30%~10%OFFでお買い物をできるという感じで期間は未定なんですが、そのような訳で現在は商品登録するペースを抑えている次第であります。
だから、セール前にお買い物をしない方がいいですよ!
ん?
ブログの更新頻度?
う~ん・・・
毎日ですね、いろいろな事があってですね、その時間の大部分はジュエリー製作に費やされているのですけどね、ほら、集中しておったり、あまり満足できるものでなかったり、そういう様々な流れの中で気分転換としてブログを書いておる訳ですが、ここ最近は調子の悪い時とか気分転換が必要な時にはスマフォを片手にポケモンGOをしながら散歩をするような感じになっておるからなのであります。
フレンドとか何気にゲームなのに実際に同じようにポケモンGOをしている仲間や友人がいないと先に進めないミッション的なものが多くて、でも、あたしの周囲でポケモンGOをしている人がいないから非常に厳しい状況となっており、ただ何にも考えず、いや、コイキングが出てこないかなぁ~とかは少しは考えているかもしれないけど、ともかく散歩をしているのです。
ほんと子供さんがいたり、或いは学生さんとか、大人でも会社勤めであったりすれば何となくフレンドとかも作り易いと思うのですが、もう、あたしくらいの年齢になると見知らぬ若い方に声を掛けてフレンドになってもらうというのは、ナンパするのと同じように感じちゃって、ちょっとハードルが高いんですよ・・・
ゲームってひとり遊びだったり、ネットを介して見知らぬプレイヤーと一緒に遊んだりする感じの印象があったものの100mくらいの近さにいるフレンドとポケモンを交換しようとか、ちょっと想像していなかったミッションが出てきて、あぅ・・・ってなったりしているのですが、ま、いろいろな場所に行ってみる機会が増える事とか普通に散歩をして足腰を鍛える事ができるので、ま~ま~いい感じの気分転換になっておりまする。
ちゅ~ような感じで、ドラゴンボールのレーダーを使ってドラゴンボールを探しているかのようにスマフォを片手に行った事のないスポットとかを探して、しょぼいポケモンを地味に捕獲してビバ!って言ってます。
え~っと・・・以上です。
インド・カットのトルマリン
インド・カットについては、前回のブログで紹介したので大幅に省略しちゃいますから、興味のある人は前回のブログを見て頂く感じでお願いします。
ちゅ~ようなインド・カットのトルマリンですが、宝石の中でもカラーバリエーションが多く、パーティカラードのようなひとつの原石に複数の色合いが入るものもあり、それでいて透明感のある宝石という事でカット研磨する方のインスピレーションを刺激するのかユニークで独特のデザインや装飾性をしたものが多くなります。
エメラルドやアクアマリンのようなベリル程は高価ではなく、サファイア程に硬くもなく、タンザナイトやアイオライトみたいな扱い難さもなく、ムーンストーンやラブラドライトとかのフェルドスパーよりも色味があって、ターコイズやラピスラズリのような不透明石でもなく、それなりに当時は原石のサイズが大きく物量も多かったので贅沢な使い方をしている感じとなっておりますよ。
また、トルマリンの場合は柱状結晶をスライスする事で個性的な柄模様をした材料が複数個取れる事からペアー等で左右対称にしたデザインにしたりする事が容易なので、セットというか組み合わせて使えるようなものが多いのも特徴となっています。
かなり癖が強いというか、民族色っていうのか装飾性に特徴が強く出ているので、誰しもが好きって感じる訳ではないと思いますが、ファッションの一部として宝石を楽しむって感じがあって、これはこれで面白いものだと思っているっす。
いくつかあるんですが、今回はペアーになったものをピックアップして紹介したいと思いまする。
最初はトルマリンとしては現在でも珍しい色合いとなるグリーンと透明無色のグラデーションカラーになったトルマリンとなり、メロンっていうかクロコダイルというか何かシンプルなんですけど宝石の美しさに遊び心が感じられるものになります。
これに関しては石色が珍しいので普通のカボッションとかでも良かったかも・・・って思わなくもないのですが、この当時は良質のトルマリンがそれなりに産出していたので、現在の感覚とは違うんですよね。
とっても気に入っているというか、ちょっと珍しさも含めて好きなルースなのです。
ウォーターメロン・トルマリンみたいなタイプの柱状結晶を輪切りにする事で同じ色柄模様のセットとなる材料が作れるのがトルマリンの場合にはペアーやセットの加工品が作り易い理由になるのですが、ほんと、デザインが独特なんですよね。
日本でカット研磨されたデザインとかドイツでカット研磨されたデザインとかと違って、オーストラリアでカット研磨されたものやインドでカット研磨されたデザイン性のある彫刻ルースは洗練されていない感じが何とも言えない手作り感になっていて、ある意味ではハンドメイドの原点みたいなものを感じません?
現在はインターネットの普及とか個人での副業的な販売とか製作が容易になって、それは時流なので良い悪いの話ではないのですが、ハンドメイドって言葉のイメージが悪くなったような気がしません?
あたしの場合、ジュエリー製作っていう職人さんの時代だった人なので精密で正確で緻密で完璧なものを極めていくような感じだったのですが、そこは現在だと3D-CADとかで人間の手で製作するよりも精密で正確で緻密で完璧なものが簡単に量産できるようになったじゃない?
手作りの温もりっていうの?
ハンドメイドって技術とかデザイン的な感性とか美意識(或いは単なる好み)とかで振り幅の大きい表現になっちゃうから・・・
ちょっと話しが長くなりそうなので次の石を紹介します。
ルベライト系のパープルからピンクのグラデーションになったペアールースですが、この色合いも現在は少ないタイプとなっており、しかも、サイズというか寸法が大きい・・・
その時代には特別でなかったものも時代が変わり、現在では珍しいものとなってしまう場合ってあるよね?
で、ハンドメイドですが、これも同じで例えばジュエリー製作をする為に必要な設備を全て揃えるのに最低限でも200~300万円くらいの初期投資が必要であったのですが、現在はプロでもなきゃ、そこまでの初期投資をしないで誰でも気軽に始められるような方法であったり、その中で個人販売であれば通用するレベルのクオリティーでもネットとかで発信できちゃうじゃない?
んじゃ、こ~ゆ~何十年も前に加工賃が安いという理由だけでインドでカット研磨されたルースって古臭いだけのチープな商品、或いは作品となってしまうかとか考えるとですね、そういうものもあるし、そうでないものもあるかなぁ・・・
みたいな?
ハンドメイドっていうのは別に悪いイメージではないんだけど、そんな感じになってきたように感じるのは少しばかり残念だと思ったりしております的な気持ちがするような・・・
これまた珍しい色合いをしたパーティカラード・トルマリンとなり、イエロー系とオレンジ系とレッド系の混色になっています。
まるで金魚みたいなデザインですが、実際のところ何のデザインなのか何のモチーフなのか分からないんですけど、ま~可愛いんですよね・・・
多分ですけど現在、この色合いのブラジル産トルマリンでこのサイズ感がある普通のカボッションとかのルースだったらニーズはもっと多いと思いますが、それが時代とか時流とか運命とかじゃない?
もっと言うなら、鉱物標本や原石の愛好家さんや蒐集家さんにしたらカット研磨してルースにしないで・・・って思うかもしれませんが、そういうのも人それぞれの趣味嗜好性で、何が良いとか悪いとかだけじゃなくて、好きとか嫌いとかみたいな感覚的なものが個々で自由に発信したり発言したりできる世の中になったという話しなんじゃないかなぁ~って感じ?
いや、何となくだけど・・・
じゃないの?
これもルベライト系のトルマリンになっておりますが、宝石というもの、或いはトルマリンというひとつの宝石だけを取っても原石の品質とか色合い、カット研磨のスタイルとかデザインとか、いろいろあって、その中で何がポイントなのかなぁ・・・って考えた時、それを加工する人の意図とか目的ってのがあるじゃない?
自分だったら、こ~ゆ~風にして、こんな感じにして使おうかな?
みたいな。
世の中には数多くの人がいて、いろんな好みとか嗜好性とかがあって、いろんな文化とか風習があって、そういう数多くの人のひとりひとりが誰しも自分は自分であたしではないじゃない?
フィーリングとか感性とか相性とか何か分からないけど好ましいとか合う人もいれば、そうでない人もいる訳で、ま、つまりですね、そ~ゆ~ものだって事なんじゃないかなぁ~って、あたしは思っているかなぁ。
ウミウシ?
何かを作る事は楽しいし、でも上手く作れない事もあるから楽しくないし、作るだけでも楽しいも楽しくないもあるのに、その上で人気とか売れる売れないとか商売的な事まで考えちゃったら楽しくない方が多いかもしかです。
それを分かってても作ってしまう、作り続けてしまう、そういう人であるという事を単純に受け入れているだけでいいというか、ま、ほんと、人それぞれなんですよね。
でも装飾品とかは機械とか道具とかじゃないから単純に好きな気持ちだけで維持できるし、後世に残せるというか、ま、残せなくてもいいんだけど、そんな風に考える事もできちゃう余白があるから作るのは楽しい。
でも、満足できるものにならなかった時には最悪な気分になるのでスマフォを片手にポケモンを捕獲しに散歩に出掛けるのであります。
ん?
これ、結局、何の話しだったんだ?
ΦωΦ
セール前にお買い物をしないでね。
ΘεΘ
めっちゃ、何か申し訳ない気持ちになるんだもん。
ΦωΦ
ですよね・・・
ΘεΘ
あと、ポケモンのフレンド募集中。
ΦωΦ
まったく関係ないけど・・・
ΘεΘ