独り言の多い一人暮らしを超越した厳しい暑さによって口数が減少、ほぼ無口になっている人も多いのではないかと思ったりしている。
いや、ま、独り言の多い一人暮らしというのも何となくの表現であって、一人暮らしと独り言の因果関係とかも分かんないんですが、語呂がいい、さらっとした感じで、何となく分かるような気がしなくもない気がしてきそうなニュアンスがあるじゃん?
ま、そんな事は別にいい、その点は深く考える必要はないのでスルーしちゃいますが、実際、マジ、しょ~みの話し、めっちゃ暑い日が続いている。
あたしは現在、お江戸という都で暮らしているのですが、ま~10年後くらいには街路樹は椰子の木、蘇鉄、サボテンといった暑さに強そうな植物や樹木、いや、実際に暑さに強いかどうかは知らないんだけど強そうなイメージがするじゃん?
しない?
ま、そのような光景になっていたとしても驚かない、目に見えるものが絶対的に確かなものではない、例えば、ほれ、あそこの道路、アスファルトが揺らめくように見えているじゃん?
あれは陽炎といってですね、ゆらゆらして見えるけど実際には揺らいでいない平坦な道路、ほれ、ちょっと付いておいでよ、ほらね、遠くから見ると揺らいでいるように見えたけど揺らいでいない、ほれ、この通り、しっかりとした道路、アスファルトで舗装された片道三車線じゃん?
あれ?
ちょっと歪んでる?
いや、結構、波打ってますね・・・
これは暑さによるものかしら?
それか眩暈?
ちゅ~ような感じの独り言を呟きながら炎天下の往来を闊歩している訳ですが、焦土、地面から立ち上る熱気、眩い太陽の日射し、往来を走る車から排出される熱気と熱気を帯びた排気ガス、エアコンの室外機から吹き出す熱風とかとか・・・
ちっとも涼しい要素がない、涼し気な感じが皆無であり、あぁ、10年後くらいにはタクシーの代わりに駱駝とかに乗って移動しているんじゃないかなぁ・・・みたいな訳の分からぬ事を考えていたりする。
こんな時はキンキンに冷えたビールでも飲んで・・・とか想像するもののアルコールは飲めないからビールなんて飲む事もないので単なる想像、実際のところキンキンに冷えたビールどころか常温、ちゅ~か生暖かくなった飲み掛けのカルピスウォーターとかを飲んで逆に喉が渇くばかりだ。
飲めば飲む程に喉が渇く、酔えば酔う程に予測困難な動きとなる酔拳とは違う、同じなのは予測の困難さだけで暑さで思考能力が低下、うぅ、東京砂漠じゃない、湿度が高いような気がしなくもないので東京ジャングル、コンクリート・ジャングルじゃん・・・
ちゅ~ような事とか椰子の木とか蘇鉄とかサボテンとか駱駝とかジャガーとか黒豹とかが頭の中でぐるぐると回転してバターになったのは虎だったっけ?
ま、ま、何にしても厳しい暑さによって混濁した意識、頭の中ではジャングル黒べぇのオープニングテーマ曲が変なところでループして流れており、ウラウラタムタムがエンドレスに流れていたりする・・・
ちゅ~のも単なる想像で何となく思い付いたから書いてみただけだったりするが、ま~ま~悪くない、この状態を表現するのに相応しいテーマ曲だと思ったので採用、そのまま書き残す事に決めた、今この瞬間。
ま、でも暑い暑いと言っていても問題の解決にはならない訳であり、そうした言葉を発する事で事実、これ、現実の事ですね・・・って感じ、改めてリアルに暑さを感じるだけであるから、もう暑いなんて言葉は使ったりはしない事に決めた事だって過去にはあったのだが、ほら、暑さで思考能力が低下、集中力とかも失われているので普通に使っています・・・という悲しい現実。
現実から目を背けてはいけないという事を説明したかった訳ではないものの何か話しの落としどころとしては悪くないような気がしてきたので、もう、それでいいです。
で、結局、何の話しだったの?
みたいな・・・
ラリマー(ブルーペクトライト)について
どちらかというと宝石よりも天然石と呼ばれるタイプの鉱物になり、ほら、パワーストーン等のスピリチュアルな石を好まれる方から純粋に見た目の雰囲気を好まれる方まで幅広く大勢の方に好まれる独特の美しい模様や色合いをした人気石です。
優し気で涼し気な印象を持っており、品質やサイズや色合いや柄模様により比較的にリーズナブルなものから高価なものまであったりします。
宝石や鉱物や装飾品なんかに興味のある方ならカット研磨されたルースや丸玉のブレスレット等として見掛けた事もあるんじゃないかなしら?
知名度も高いので、今回は敢えて一般的には目にする機会の少ない原石の写真となっています。
この時期にぴったりというか、ほら、見た目にも涼し気な感じ、氷山みたいな感じがするじゃん?
ま、何となくだけど・・・
あんまり鉱物標本は得意分野というか専門分野じゃないのですが、カット研磨してルースになったラリマーやスライスされた研磨品とは違った荒々しい魅力がありません?
いや、あんまり分かんないけど何となくの雰囲気からの個人的な印象ですけど・・・
ラリマー(ブルーペクトライト)の特徴や数値
放射状で繊維状の構造をしているのでカット研磨されたルースよりも絹糸光沢を感じます。
全体としてのサイズ感は程々に大きいのですが、あまり見掛ける事のないタイプな気がしますが、これはこれでルースや丸玉に加工する事ができないタイプなものの造形美とか景観性を感じちゃいます。
感じません?
あたしはルース派なのでこうしたカット研磨してルースにできない原石はそんなに所有していないし、あんまり詳しくないのですが、ま、何か印象に残るというか感覚的に気に入っております。
【 ラリマー(ブルーペクトライト)の特徴や数値 】
- 鉱物名:天然ペクトライト
- 宝石名:ブルーペクトライト
- 別名&通称:ラリマー、ラリマール
- 結晶系:三斜晶系
- 産出形状:針状・放射状・繊維状・粒状等の塊り
- カラー:薄青色~水色系
- 透明度:半透明~不透明、稀に透明
- 光沢:ガラス光沢~絹糸光沢
- モース硬度:4.5~5程度
- 劈開:一方向に完全
- 断口:不平坦状
- 比重:2.74~2.88程度
- 偏光性:複屈折性
- 屈折率:1.595~1.645程度
- 多色性:微弱な三色性
- 分光性:-
- 補足:繊維状構造石は稀にキャッツアイ効果を示す
- 主な産地:ドミニカ共和国
鉱物的にはペクトライト(和名:曹灰針石)の中で青色系の色合いをしたタイプとなり、代表的なドミニカ産の青色石は現地名となるラリマールの名称で一般的には「ラリマー」の流通名で通用しています。
揺らいでいる水面ような半透明~不透明の白色~乳白色と薄青色~水色のマーブル模様が特徴ですね。
この背面から見た佇まいも何だか気に入ってて、女性的な印象、優し気な雰囲気をしているというラリマーのイメージを打ち壊す、ちょっと迫力というか存在感の強いところが気に入っているのかな?
鉱物標本にも興味を持ち始めているのですが、知れば知る程、奥が深いというか、ルースよりも難解に感じる事が多いので、ちっとも蒐集できていません・・・
でも素敵な鉱物標本なんかの画像なんかを眺めていると好みの感じや雰囲気、蒐集家さんや愛好家さん個々の拘りとか方向性も何となく感じる事ができて、その流れでいくと何となくカット研磨してルースになるような感じのものではなく、ルースにはしない、或いはできないものの方が個人的には好きなのかも?
海岸採取した糸魚川ヒスイとかと同じで自然美というか何かそんな不思議な魅力とか何にも手を加えないでおきたいなぁ・・・って思っちゃう感じが好きっちゃ~好きかな。
ちゅ~ような感じで、暑さ厳しい感じでございますが、熱中症とか日射病とか夏バテとか夏風邪とか、ま、そんな様々な事に注意して元気に楽しい充実した夏をお過ごし下さいませ。
ち~ゆ~。
ΦωΦ
まだ7月ですよ・・・
ΘεΘ
次に書く時は8月です。
ΦωΦ
8月の暑さに耐えて書けるの?
ΘεΘ
8月が涼しくなる事に期待。
ΦωΦ
望みは薄いっすね・・・
ΘεΘ