猫車通信

糸魚川ヒスイと稀少石のお店「猫車(nekoguruma)」by Jewellery Studio Ijeluna

ジュエリー製作記録:022(ファンシーカット編 vol.3)ワックス造形の完成

Ijeluna

 

はやっ!ってなもんで、早くも11月も終盤っちゅ~か下旬、もう今年も残すところ1ヶ月ちょいみたいな感じになってもうちゃって、ま、何があったとゆ~ような事があった訳でもねぇ~ものの何があった訳でもねぇ~感じのところが逆に何だか切ない気分になってしまいませんか?

 

ちゅ~ような私的な感じの話しで、いつもの通り誰に質問しているのか分からない不思議な問い掛けスタイルで書き始めた訳っすが、今回は製作記録が途中になっていた「ファンシーカット編 vol.3」、ワックスでのメーキングが完成した状態での紹介となるっすけど、その前に恒例の無駄話っす。

 

何だか急に冷え込んできた感じの東京、しゃ~ないからエアコンの暖房を稼働させたもののエコ設定ってのが20℃、ま、そりゃ~エコな設定、エコにはエコ、間違いないだろ~けど何だろ・・・ちっとも暖かくありません。

 

逆に涼し気とも感じられる微妙な風と空気の乾燥によって、折角、持ち直していた風邪が再発気味、もうエアコンを稼働させる前の方が暖かかったっちゅ~か、寒い、悪寒がするよ~な有り様となり、エコ設定を解除、設定温度を22℃にウップしていますが、ガタガタと震えている次第でありんす。

 

ちゅ~ても、ま、風邪をひいているくらいが程良い感じっちゅ~か、いい感じにボンヤリとするから集中力がウップ、普段だと頭が働き過ぎて集中するのに時間が掛かる、ま、あたし的にはスロースターターなどとゆ~て、じわじわと集中力をウップしている訳っすけど、何でなんでしょうね?

 

ま、ま、ちゅ~ても、ちゅ~ても、実際のところ、ちょ~スリムで脂肪がない、ガリガリの痩せ痩せだから、ただ単純に寒いだけ、おまけに特に何かを食した記憶もないので血糖値が低下、こ~した諸事情によって今、この瞬間だけは異常に寒い、ガタガタと震えている可能性も否めなく、そうすると風邪ではない、単なる冷え性じゃん・・・みたいな。

 

もふもふのガウンでも着て暖かくする、そ~ゆ~のも悪くないアイデアなんっすけど、オフ、完全にリラックスした感じになると仕事をしねぇ~ってゆ~か、そ~ゆ~感じちゃうみたいな感じっちゅ~か、ま、何か変じゃん?

 

だから、寒い、ま、何か食べるとかすると違うのやもしれぬが、今は何か食べる気分ではないので、何にも食べない、この微妙な感じを暫定的に風邪と解釈し、こりゃ~いい、集中力がウップするじゃんね。

 

そのよ~な方向で後30分くらいは持ちそ~な感じ、でも30分くらいが限度で、あまり長時間、こんな感じだと本当に風邪をひく、いや、もう風邪をひいているのか?

 

あぁ・・・この微妙な感じ、ボヤボヤとした感じ、どちらとも判断できない感じは風邪じゃないかもしれない期待と風邪かもしれない緊張感の狭間でゆらゆらと揺れる気持ちみたいなもので、何とも絶妙なバランスみたいなものの上に成り立っている妙な安定感だなぁ~って思っていると不思議な事に少しずつ寒くなくなってきた。

 

何故なんだろう・・・と考えてみたら、さっき、22℃に設定したエアコンの効果、じわじわと室温が上がり、寒さが緩んだようだ。

 

ま、風邪をひいても平気、それはそれで普通に受け入れる、風邪をひいちゃった事実を淡々と受け入れるだけの事なので、ちっとも構わないものの、ほれ、何か誰となしに心配されちゃうのも恐縮っちゅ~か、何なので、訂正、風邪が再発したよ~な気がしたけど、そ~ではなかったよ~で、単純に寒かっただけだったみたいっす。

 

ちゅ~ような感じで、2017年も残り少なくなってきたよ~に感じても不思議ではない時期となりましたが、風邪とかインフルエンザとかに注意して、ま、注意してても罹る時は罹ってしまうものっすけど、注意して罹ったのであれば運命だと受け入れて・・・ま、何にしてもね、いい感じに過ごそうではないか。

 

みたいな?

 

誰に質問してるのか分からない問い掛けスタイルで締めたったっすけど、これでいいっすか?

 

みたいな。

 

 

ちゅ~ような感じで製作記録の続きっす。

Ijeluna

 

この状態だと何っちゅ~かなぁ・・・重厚で圧倒的なボリューム感が特徴となったジュエリーになり、ま、そ~ゆ~感じのがいいなら、その路線で突っ走ればいい。

 

そこは何にも制約がない、条件がない、まったくの自由な部分だから、そ~ゆ~気分とか、そ~ゆ~感じのフォルムやデザインやボリュームなんかに心を奪われている時なんかは、それでいいんちゃうかな?

 

ちゅ~ても、あたし個人的には、もう、こ~ゆ~ヘビィな感じ、ドカ~ン!って感じは好みではない、ま、ま、そ~ゆ~好みの人もおるので、あくまで個人的な感覚っすけど、ドカ~ン!ってしてなくても存在感のある佇まいっちゅ~か、美しさ。

 

ま、美しさみたいなものにもいろいろあるんだけど、ま、近年のあたし、あたしの今、そ~ゆ~感覚的な範疇では、ドカ~ン!に美しさを感じない時なので、重量級の存在感で圧倒する、何か威圧するよ~なスタイルのものは製作していないっす。

 

こっから先、この先は、やり過ぎちゃったら即終了、気に入るか気に入らないか、その二択しかないギリギリの消耗戦に突入していく訳っす・・・

 

Ijeluna

 

ちゅ~ような感じで、めっちゃ集中、経過を撮影するよ~な心の余裕、もう、そ~ゆ~事すら考える事も忘れちゃって、ひとつのプロセスによって生まれたライン、そのラインがフォルムの予兆となり、その予兆を見逃さないよ~に次のラインを探り出す感じで、ひたすら消耗戦を繰り返したんだよ。

 

ま、実際には、何にも考えてない、無心、先に完成した時のイメージ、全体像が思い描けていない状態でやってるので、ええ~い、ままよ。っちゅ~ような感じで、迷ったら手が止まる、そこから何も進まなくなっちゃうだけなので、ともかく攻める、攻めながら見極める。みたいな感じ?

 

急激にシェイプされた状態の写真しか撮っていないっすけど、ま、何となく一息、完成した時のイメージが見えて、ま、狙って製作するよ~なタイプのものじゃないから、狙い通りとかはないんだけど、ま~ま~満足、もし、ここで失敗しちゃっても掴んだ、この感じの尻尾を掴んだよ~な感触がした、気のせ~じゃなくってね、多分。

 

Ijeluna

 

ちゅ~プロセスを経て、ドカ~ン!って感じのボリュ~ミ~な圧倒的な重厚感とか力技で押し切るような感じのスタイルじゃなくて、何か知らんけど、旗機って感じ、何だか分からないけど象徴みたいな感じ、そこに存在するだけで存在感があるっちゅ~の?

 

そ~ゆ~感じを模索して目指してみた結果っすよ。

 

ま、こ~ゆ~のは主観みたいなもんなので、あれこれ説明する意味もない事っちゅ~か、ブログを書いて紹介するよ~な事でもないっすけどね。

 

こ~ゆ~風に完成した感じのものを見て、何となく似た感じのものを製作するのとは根本的に違う、何にもないところ、無みたいなところから姿を生み出す、その姿やフォルムやラインやバランスやボリュームなんかは、しょ~み、あたしの感性みたいなものだけっすよ。

 

ま、いいじゃん!って感じてもらえるのか、う~ん・・・微妙・・・って感じちゃうものなのかは分からないっちゅ~か、大きな声では言えないものの知ったこっちゃねぇ~って程に無心になって、マジ、何にも考えずに造形したので、鋳造して仕上げして完成まで上手くいくといいっす。

 

Ijeluna

 

ここまでの写真では、ワックスの仕上げ作業の途中なんだけど、体温でワックスが温まっちゃってて、シャープなラインが出し難いから、写真でも撮って、ま、地味にワックスが冷えたら細かな仕上げをしよ~と思っちょります。

 

冷えて硬くなると折れ易くなるから、その辺りの感じも経験に基づく勘とか感覚っす。

 

パッと見の見た目以上に立体的っちゅ~か、よ~意味は分かんないんだけど3Dな感じ?そ~ゆ~感じみたいな感じの曲線、見る角度とか部分によって全然、印象が違うっちゅ~か、ま、写真でも伝わらなければ言葉で説明してもしょ~がないっすけど、敢えて別角度から撮影した画像は載せなかったっす。

 

ちゅ~ような感じで、ち~ゆ~。

 

 

ΘεΘ

 

 

やっと終了したなぁ。

ΦωΦ

 

他の記事を書いてたもんね。

ΘεΘ

 

間が開いてもうたなぁ。

ΦωΦ

 

ま、いいんちゃう。

ΘεΘ

 

そだね。

ΦωΦ

 

うい。

ΘεΘ